この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

iPhoneは、2018年第3四半期(7-9月)にハイエンドスマートフォン市場で47%のシェアを占めたことがCounterpoint Researchの調査で明らかになりました。

 

2018年第3四半期、スマートフォン市場は対前年同期比で世界的に5%縮小したといわれていますが、デバイス販売価格が400ドル(約43,870円)以上のプレミアム価格市場は19%成長したことがわかっています。 

 

Appleはハイエンドスマホ市場で47%という大きなシェアを獲得しており、Samsungが22%、Huaweiが12%、Vivoが5%、Oppoが同じく5%、Xiaomiが3%で続いています。 

 

2018年第2四半期(4-6月)のプレミアム価格スマホ市場でのAppleのシェアが43%のだったのに対し、さらに勢力を拡大していることになります。

 

400ドル以上のプレミアム価格スマートフォンを販売するのは40社ほどあるといわれていますが、そのうちトップ5のベンダーが89%のシェアを占めています。 

 

プレミアム価格スマートフォンの46%を占める400ドル〜600ドル(約43,870円〜65,770円)の”お手頃”なハイエンド機部門の中では、Samsungが25%でトップとなり、Appleが21%、Huaweiが17%で続いています。 

 

600ドル〜800ドル(約65,770円〜87,700円)の部門では、Appleが圧巻の61%のシェアに到達しており、Samsungは21%にとどまっています。

 

800ドル(約87,700円)以上の部門では、Appleはシェアの79%を占めています。

 

iPhoneは、アメリカ、日本、中国、韓国や西ヨーロッパの国々での売上に支えられていることがわかっています。 

 

地域ごとにプレミアム価格スマートフォンの出荷台数を見ると、北アメリカ、中東、アフリカ、西ヨーロッパ、中国、アジア太平洋でAppleがトップとなっており、南アメリカ、中央・東ヨーロッパではSamsungに次いで2位の座についています。

 

インドでは、OnePlusとSamsungに越され、Appleは3位にとどまりました。 

 

 

情報元:AppleInsider

 

 

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