この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
Appleの新本社Apple Parkのビジターセンターには、オリジナルグッズも販売するApple Storeがあります。
このApple Storeで、Appleが過去に販売していた衣類のデザインを採用したTシャツの販売が始まりました。
Appleは1980年代にThe Apple Collectionとして衣類、服飾雑貨、鞄などの販売を行なっていました。
Appleのロゴや社名をプリントしたトレーナーや帽子は今見ると年代を感じるものばかりですが、そのデザインがApple ParkオリジナルTシャツになって現代に蘇っています。
一周(二周?三周?)回ってカッコイイかもしれませんが、古くからのAppleファンにはデザインの元ネタのわかるTシャツになっています。
Apple ParkのビジターセンターではクラシックなデザインのTシャツ以外にも、Apple Parkの円形の社屋を模したデザイン(これは9月のスペシャルイベントの招待状にも印刷されていました)のTシャツ、Apple Parkの住所を記したTシャツなどが販売されています。
これらは、記念品としてここを訪れる多くの人が購入することになりそうです。
Apple Parkのビジターセンターは、本社の敷地に隣接しているものの、誰でも利用できる施設になっています。
通常のApple製品以外にも、上記のような記念品も販売され、またカフェが併設されるなど、観光で訪れる場所としても人気があります。
さらに、ARでApple Park全体の説明を展示する場所もあり、ビジターセンターは現在のAppleを存分に堪能できる施設になっています。
情報元:9to5Mac
またね。