この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。

 

 

Appleが先日公開した、スパイク・ジョーンズ監督が手がけたHomePodの新作CM「Welcome Home」のメイキング映像が公開されました。

 

CGのように見えるシーンの多くが、実はセットを組んで撮影されていたことなどが分かります。

 

「Welcome Home」は、仕事に疲れ満員電車に揺られて帰宅した女性が、「HomePod」で音楽を聴くうちにノリノリで踊り出し、部屋の壁がカラフルなストライプで覆われて伸びて行く、という不思議な映像が印象的な作品です。

 

 

 

 

監督したスパイク・ジョーンズ氏は、「マルコヴィッチの穴」などの映画作品やファットボーイ・スリム、ダフトパンク、R.E.M.などのミュージックビデオも数多く制作した実績があります。

 

 

広告関連情報を扱う米メディアAdweekが公開したメイキング映像には、スパイク・ジョーンズ監督による熱のこもった演技指導の様子や、テーブルや部屋の壁が伸びる不思議な演出の舞台裏が描かれています。

 

 

テーブルとその上に置かれた本が伸び、部屋の壁がカラフルなストライプになり伸びて行くシーンは、CGで制作されたように見えます。

 

 

しかし、メイキング映像を見ると、模型で動きを入念に検証した大掛かりなセットを、実際に動かしており、CGの使用は限定的であることが分かります。

 

 

また、出演しているイギリス人シンガーのFKA Twigsがオーディションを受けた際の面接は、FaceTimeを使って行われたことも分かります。

 

 

「このシーンもセットで撮影していたのか!」と驚かされるメイキング映像はこちらからご覧ください。

 

 

 

 

 

情報元:Adweek via 9to5Mac

 

 

またね。

 

 

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