この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
2017年に大きく盛り上がった、指紋認証センサーのディスプレイ内埋め込み技術ですが、どのベンダーも開発に取り組んでいるとされるものの、なかなか実現するには至っていないようです。
Samsungの次世代フラッグシップモデル「Galaxy Note 9(仮称)」でも、同技術の搭載が見送られる可能性が高まってきました。
信ぴょう性の高い予測で知られる、KGI証券のアナリストであるミンチー・クオ氏によると、Samsungが年後半にリリースするとされる「Galaxy Note 9」に、指紋認証センサーをディスプレイ内に埋め込む技術は採用されないようです。
かねてより、Samsungは同技術の実現に取り組んでいるとされており、以前にはクオ氏も「Note 9での搭載となる」と予測していました。
クオ氏によると、Samsungが採用を見送った理由としては「技術的な問題」が依然として存在しているからとのことです。
具体的には、スクリーンプロテクターや、異なる環境が認識率、電力の消耗に影響を与える問題を解決できないからだそうです。
この技術がスマートフォン市場で一般的に採用されるようになるには、早くとも2019年後半になるだろうと同氏は推測しています。
とはいえ、このまま指紋認証は衰退していくともクオ氏は考えていません。
これまでにもAppleの技術に理解を示してきたクオ氏ですが、彼はFace IDのような顔認証技術が指紋認証に取って代わるようなことはないだろう、と見ています。
Appleは、Touch IDよりもFace IDの方がより正確だとアピールしてはいるものの、3Dプリンターで作った顔によってあっさりとセキュリティが突破されてしまうなど、まだまだ課題も残されているからです。
実際、2019年に登場するiPhoneには、まさに指紋認証センサーがディスプレイ内に埋め込まれる形で復活するという見方も出ています。
情報元:AppleInsider
写真元:YouTube
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