この情報は、気になる、記になる...さんのブログで知りました。
iFixitが、先日に発売された「HomePod」の分解レポートを公開しています。
FCCなどの認証情報は、本来下部のAppleのロゴマークが印字された見えにくい部分に刻印されており、その底蓋を剥がすと14ピンのコネクタが隠されており、同コネクタは恐らく何らかのテスト用もしくはプログラム用とみられています。
また、既に発表済みですが、「A8」プロセッサが搭載されており、1GBのRAMの他、16GBの東芝製のNANDフラッシュメモリが搭載されています。
なお、「HomePod」は、内部にアクセスするのが非常に困難な造りとなっており、修理し易さを示すスコア(点数が高い方が修理し易い)は10点満点中1点と、ユーザー自身での修理は不可能との評価となっています。
またね。