この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
アメリカとイギリスで1月26日、オーストラリアで27日(共に現地時間)から予約の始まったHomePodは、1月30日時点でまだApple Online Storeに2月9日の発売日配送分が残っています。
最近のApple製品の新モデル予約開始後、ここまで在庫に余裕のある商品はあまりありません。
Appleが近年発売した新商品を思い返すと、Apple WatchもAirPodsも予約開始直後に初回出荷分は売り切れとなっていました。
iPhoneの新モデルはもっと争奪戦が激しく、繋がりにくくなったApple Online Storeに接続できた時には数週間から数ヶ月待ちという状態になることも珍しくありません。
しかし、HomePodは、予約開始から数日が経過した今でも発売日配送分が売れ残っています。
消費者にとって在庫が豊富なのは良いことなのですが、ここまでHomePodの在庫に余裕があるのは、Appleが需要を読み間違えたのでは?との疑念も出ています。
他社のスマートスピーカーよりも高い値段、限定された販売国、先送りされた機能など、HomePodの需要を弱くする要因はいくつか考えられます。
Appleはアメリカ、イギリスのネットメディア関係者を招いてHomePodの先行体験会を開催しています。
これらメディアはHomePodのレビュー記事を公開していますが、HomePodは音質については概ね高評価を得ています。
また、Appleも音質にこだわったスピーカーという位置付けでプロモーションを行っています。
他社のスマートスピーカーが音声アシスタントの便利さを前面に出しているのに対し、AppleはHomePodで音質の高さを最優先でプロモーションしており、この方針の違いがHomePodの需要の読み間違えに繋がったのかもしれません。
ただ、HomePodの販売国は、春にはドイツとフランスにも広がり、そう遠くない将来、日本でも発売されるでしょう。
そうなればHomePodの売れ行きも徐々に加速がついていくかもしれません。
情報元:9to5Mac
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