この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
Appleは、ユーザーの医療情報を「iPhone」に集約させるべく、医療情報データに特化したスタートアップ企業のHealth Gorillaと連携していると米メディアCNBCが報じています。
先日、Appleが、ユーザーの医療情報を「iPhone」に集約させるため、ヘルスケア部門内に秘密のチームを設置して外部機関との交渉を進めていると報じられていましたが、具体的な連携先企業名が報じられています。
AppleとHealth Gorillaは、血液検査のような検査結果データをユーザーの「iPhone」に集約するために連携を進めており、両社は医療機関のほか、QuestやLabCorpといった検査機関などとも連携を進めている模様です。
Health Gorillaは、「患者の健康状態の全体像を医師に提供する」のスローガンを掲げて500万ドル(約550億円)の出資を集めたスタートアップ企業で、通院や服薬などの医療に関する情報を統合して医師に提供する技術に強みを持ちます。
Appleは、「患者は自分の治療の中心にいるべき」、との考えのもと、医療情報が医療機関ごとに分散しユーザーのものでなくなっている問題の解決に取り組んでいる、と報じられています。
Appleは以前、歩数やランニングの距離などのフィットネス情報を中心にしたヘルスケア戦略を立てていましたが、最近はより人々の深い領域にかかわる医療の領域へと進む戦略を取っています。
「WWDC 17」では、Apple Watchで血糖値のモニタリングが可能になる機能が開発中であることが明かされています。
Appleの取組みが実現すれば、病気やケガでの通院時に、血液検査結果やアレルギーや服薬情報など、詳細で正確な情報を医師に提供できることにつながり、迅速で的確な治療方針の決定に役立つことが期待されます。
情報元:CNBC, 9to5Mac, Health Gorilla
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