この情報は、iPhone Maniaさんのブログで知りました。
調査会社Gartnerの調べによると、Appleは2016年に2,181億ドル(約24兆円)の収益を上げ、2015年に続き、世界で最も稼いだIT企業となったことが分かりました。
公開されたグラフからは、2位のSamsungが1,391億ドル(約15兆円)であることを思うと、2015年の2,350億ドル(25兆円)から減少したとは言え、依然としてAppleがIT企業の間では断トツの収益を叩き出していることが確認できます。
しかし、Gartnerの副社長であるジョン・デイヴィッド・ラブロック氏は、GoogleやAlibaba、FaceBookといった「デジタル業界の巨人たち」の追い上げが、AppleとSamsungというハードウェア業界の巨人に、将来的には対抗していくのではないか、とみています。
「実質上、彼らはデジタルコンテンツやサービスを消費者に届ける、あらゆるサービスの“門番”と化している」。
事実、2016年に3位となったGoogleは、2015年には5位に甘んじていました。
スマートフォンやタブレット市場の飽和によって、そこから上がる収益が頭打ちとなりつつあるにつれ、AppleやSamsungもデジタルサービスでの収益化モデルを強化していく方針を固めています。
Appleについて言えば、Apple MusicやApp Storeはその代表例でしょう。
実際、Gartnerが公開した比較画像でも、AppleやSamsungについては、収益コアであるモバイル携帯分野での大幅減収が目立っています。
情報元:Gartner,Business Insider
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