この情報は、Linkmanさんのブログで知りました。
「iOS 10.1」、「watchOS 3.1」がリリースされた10月25日午前5時から日本でも「Apple Pay」のサービスがスタートしました。
今回の記事では、ちょっとわかりづらい「Apple Pay」で使えるクレジットカードと使えないクレジットカードの見分け方などを紹介してみたいと思います。
とりあえずこの記事では、「Suica」については別記事で解説するとして「Apple Pay」で使えるクレジットカードか使えないカードかにフォーカスしてみたいと思います。
では、まず使えるか使えないかの基準ですが、これはカード発行会社が「Apple Pay」に対応しているかどうかなんですね。
そして、Appleの公式サイトでは、対応している主要なクレジットカード会社として以下の発行会社をピックアップしています。(※2016年10月25日段階)
- 株式会社NTTドコモ
- KDDI
- ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社
- 三井住友カード株式会社
- イオンフィナンシャルサービス株式会社
- 株式会社ジェーシービー
- 株式会社ビューカード
- 株式会社オリエントコーポレーション
- トヨタファイナンス株式会社
- 株式会社クレディセゾン
- 楽天カード株式会社
※三菱UFJニコス株式会社は「まもなく登場」と案内
このリストあくまでも、主要なクレジットカード会社としてピックアップされているもので、現時点で対応しているカード発行会社の一覧はコチラで確認できます。
実は、結構あるのですよね。
そして、今後どんどん増えていくと思います。
それを踏まえて自分の持っているカードはどこが発行しているのかを調べる方法ですが、手持ちのクレジットカードの裏面をみてください。
カード裏面には、必ず発行会社の名前が書いてあります。
これをみて、先ほどの一覧にある会社名が書いてあれば使うことができます。
でも、いちいちカード発行会社を確認するのは面倒という人は、手っ取り早く調べる方法として、「Wallet」アプリでカードを登録作業をしてみるといいと思います。
「Apple Pay」に対応していないクレジットカードを登録しようとすると、最終的に弾かれるようになっているので、調べるよりとりあえず「Wallet」アプリでカードを登録作業して確認するのが早いと思います。
次に、「Apple Pay」でよく誤解されている点として、『「VISA」に対応していないからカードの表にVISAって書いてあるカードは使えない』というのがあります。
しかし、最初に書いたとおり「Apple Pay」に登録が可能かどうかは、カード発行会社次第なので、例えば「三井住友VISAカード」は発行会社が「三井住友カード」なので登録・利用ができるのです。
少しややこしくなってきましたが、「VISA」が対応していないというのは国際ブランドの部分が対応していないということなのです。
カードの表面に「AMERICAN EXPRESS」「JCB」「masteracard」「VISA」というロゴがあるのは、国際ブランドを表しているので、発行会社とは分けて考える必要があります。
この国際ブランドの部分が一番わかりづらくさせている要因だと思いますが、あくまで登録・使えるか使えないかは、カード発行会社が「Apple Pay」に対応しているかどうか次第であることを知っておくことが重要だと思います。
ただ、「VISA」と書いてあるカードでカード発行会社が「Apple Pay」に対応している場合は、国際ブランドを使うアプリ内やオンラインショッピングでの決済が利用できません。
ちなみに、分かりづらい例としてはアメリカン・エキスプレスが発行する「アメリカン・エキスプレス・カード」は、国際ブランドでは「AMERICAN EXPRESS」が対応しているものの、カード発行会社のアメリカン・エキスプレスが「Apple Pay」に対応していないので、登録・利用することができません。
ただ、アメリカン・エキスプレスの提携会社であるクレディセゾンが発行する「セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード」などは、クレディセゾンが「Apple Pay」に対応しているので登録・利用が可能なんです。
さて、ここまで色々登録できるカードの見分け方などを紹介してきましたが、実際に店舗で買い物をする時の注意点を書いておきたいと思います。
「Apple Pay」の支払いは、「Suica」、「iD」、「QuickPay」のどれかで払うことになります。必然的にこの3つのどれかにお店が対応している必要があります。
そして、対応するコンビニや店舗で、「Apple Pay」を使って支払う場合は「Suica」「iD」「QuickPay」のどれかを指定する必要があり、登録したクレジットカードは必ず「iD」「QuickPay」に分かれています。
Appleが、ピックアップした発行会社の場合、以下のように別れています。
上記の表にない対応したカードでも「Wallet」アプリでそのカードをみると、「iD」「QuickPay」のロゴが大きく表示されているのでそれで確認することができます。
最後に、支払い時に一番大事なところですが、対応店舗で支払う場合は「Apple Payで払います」ではなく、「iDで払います」か、「QuickPayで払います」、もしくは「Suicaで払います」というように店員さんに伝えてください。
またね。






