この情報は、ITmediaニュースの記事で知りました。
「Spotify」といえば、プレイリストがウリだったはずだそうですが、そこに入っているアーティスト、楽曲は初体験リスナーを満足させられるものとは思えない。
LINE MUSIC、AWA、Apple Music、Google Prime Music、Amazon Prime Musicは、それぞれのローンチ時に一通り試してみているそうですが、それらを上回るものではないという見解だそうです。
アカウント登録時には、性別、生年月日を登録させられる。
それならば、そのユーザーが中学・高校・大学時代に聞いていた年代のヒット曲くらいは用意できるだろう。
それすらもない。
それとも、そういう安易なことはしたくなかったのだろうか?
しかたないので、ビートルズやビリー・ジョエル、エルトン・ジョン、そして青春の「Billboard Top 100 1982」当たりを検索で引っ張り出しシャッフルして聴いてるところだ(自分の好みをこうやって伝えないと、月曜日に配信されるDiscover Weeklyプレイリストに反映されない)。
歌詞表示機能を使って歌いながら。
実は、これがけっこう楽しかったりするのだ。
「Spotify」の遅れに遅れた日本進出への手土産の1つが、スマートフォンでの歌詞表示機能だそうです。
「世界に先駆けて実装した」という歌詞機能です。
一体どういう仕組みなのか気になったので調べてみたそうです。
「iOS 10」で改良されたミュージックアプリでは、「Apple Music」で歌詞が表示されるようになったそうですが、その歌詞表示とは違い、同期表示ができるのが特徴だそうです。
カラオケのように、いま歌われている歌詞が次々とハイライトされていくものです。
「Apple Music」の歌詞表示は、一覧性は高いのだが、どこを歌っているのかしばしば見失ってしまう。
カラオケ的表示ならそれがない。
これはすごいこと、のように思える。
実はこれ、シンクパワーが提供しているプチリリというサービスが使われているのだそうです。
AWA、うたパスやdヒッツでも採用され、8月時点で30もの音楽サービスで使われている、日本ではポピュラーな仕組みだそうです。
シンクパワーではWeb APIを提供し、iOS、Android向けのSDKも用意している。
プチリリメーカーというアプリを使うと、権利者が自ら歌詞データを投稿することも可能になっているそうです。
例えば、ボカロPが自作のボカロ曲の歌詞とその表示タイミングをデータとして提供することもできるそうです。
「Spotify」で提供できている歌詞は、基本的にAWAと同じものだと思われるそうですが、その実装方法はサービス、というか、アプリの開発者によって異なる。同じプチリリを使っていても、AWAとSpotifyの作り込みは違うそうです。
「Spotify」の歌詞表示は、2つのモードがあるそうです。
全画面表示と、部分表示というものだそうです。
そして、歌詞は行単位で、どの場所が歌われているかを指定するものと、そうでないもの、つまり、ただ歌詞が表示されるだけのものだそうです。
その2種類がある。
、行単位で指定されている歌詞の場合は全画面表示でも部分表示でもOKだが、行単位指定のない歌詞だと全画面表示しかできない(「歌詞を表示するには全画面にしてください」と表示されるのがうるさい)。
そして、全画面表示にすると、一切の曲コントロールができないそうです。
それに対して、AWAはアルバムジャケットに歌詞がオーバーレイ表示され、行表示が可能な場合は自動スクロールされるスタイルだそうです。
こっちの方が、スマートな実装だと言えるそうです。
またね。


