この情報は、ふーてんのiPadさんのブログで知りました。
16日発売になった「iPhone7/7Plus」は、直後から各国の分解チームが内部の部品の分析に入っています。
NFCチップが、各国のモデルで共通なのか、それとも日本モデルだけがNFC Type-F(FeliCa)に対応する特殊なものなのか注目されていましたが、どうやらチップは共通のものが使われているようです。
(世界標準にType-Fが追加されたということなので、共通チップになってもおかしくないですね。)
日本モデルの「iPhone7 Plus」を分解したiFixitのレポートによるとNFCチップは「NFC 67V04 NFC Controller」となっており、米国モデル(AT&T、T-Mobile用)の「iPhone7」を分解したChipworksもNFCチップは、「67V04」だったと報告しています。
発表直後は、日本モデルだけ「FeliCa」に対応しているため、ハード的に部品構成を分けているとも言われていましたが、どうやら世界共通のチップを搭載し、ソフトウェア的にFeliCaを使えるか、使えないかを分けているという見方が有力になってきました。
「iPhone7」への「Suica」搭載の立役者であるJR東日本の副会長は「インバウンド客にも使ってもらいたい」として、Appleと緊密な連携を続けていると答えていました。海外モデルを持参する旅行者も、様々な問題がクリアになれば将来的にソフトウェアのアップデートで「Suica」が利用可能になると思われます。
海外モデルの「iPhone7」で「Suica」を使えるようにするには、日本モデルのiPhone7(7Plus)飲みに印字されている「総務省指定」のあの文字を電磁的な表示だけでOKとするような、法令(またはその運用)を改める必要があるかもしれません。
東京オリンピックを前に、海外からの訪日客に対する利便性向上に関する要望は通りやすくなっています。
またね。

