この情報は、engadgetの記事で知りました。
Jabraが、完全ワイヤレスなイヤホン「Jabra Elite Sport」を発表しました。
心拍計を内蔵し、ワークアウト中の体の状態をトラッキングします。
2014年のBragi DashやEarinが先鞭をつけた完全ワイヤレスなBluetoothイヤホンが、ここへ来て急速に増え始めています。
今年はAltec LancingがFreedomを、サムスンがGear IconXを発表するなど、比較的大きな企業も左右ユニットを結ぶケーブルを取っ払い始めました。
Bluetoothイヤホンの分野で言えばJabraは老舗の部類に入ります。早くから片耳タイプのBluetoothヘッドセットを開発しており、ノイズキャンセリング技術にも定評がありました。
また、Jabraは、スポーツ向けのBluetoothイヤホンも得意としていることから、同社初の完全ワイヤレスイヤホンにワークアウト向けの心拍計機能を盛り込んできたのは自然な流れとも言って良さそうです。
完全ワイヤレスなら、使い勝手の面でもたとえばランニング中にケーブルのタッチノイズを気にすることもなく、手がケーブルに引っかかってしまうこともないため、よりワークアウトに集中できそうです。
「Jabra Elite Sport」の心拍計機能は、精度90%以上を謳っており、最大酸素摂取量を監視して身体活動の監視記録に役立てることができます。
また、専用スマホアプリとの組み合わせで走行距離とペース、走行ルート、消費カロリー、歩数、ケイデンスなどを計算することができます。
その他、IP67に準拠の耐塵防浸性能もそなえており、汗を書いたり1mの深さに短時間水没したりした場合でも内部に水が入らない構造となっています。
主な仕様は、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。マイクも内蔵しており、通話やSiriなどの音声コントロールに対応。
搭載するセンサー類には心拍計に加えて3軸の加速度計を備えます。
Bluetooth 4.1 に準拠し、バッテリーの持ちは音楽リスニング、通話ともに最大3時間です。
一般的なBluetoothイヤホンの感覚では短く思えるかもしれませんが、バッテリー収納スペースに余裕のない完全ワイヤレスイヤホンとしては平均的な数字です。
また、心拍計の使用はバッテリー消費ペースに影響しないそうです。
一方、収納ケースはバッテリー内蔵の充電ケースとなっており、Elite Sportを収納しておくだけで約2回のフル充電が可能です。
付属品は、前述のバッテリーケースのほかシリコン製のイヤージェル、イヤーウィング、フォームチップ。
いずれも3サイズずつが同梱されています。
「Jabra Elite Sport」は、現在Jabraの海外サイトで予約を受け付けています。
価格は、249.99ドルです。
単純に、日本円に換算すれば、約2万6000円です。
防水機能と心拍計がついて、なおEarinより4000円ほどお手軽です。
日本でも早く発売して欲しいアイテムです。
またね。

