この情報は、Gigazineさんの記事で知りました。

 

 

「iPhone」に搭載されている音声認識アシスタント「Siri」は、元々はサードパーティーアプリとして開発されていたものをAppleが買収し、独自機能としてiOSに組み込んだものです。

 

この「Siri」の生みの親であるDag Kittlaus氏が率いる人工知能スタートアップ・Viv Labsが、複合的な質問にも受け答え可能な既存の音声認識アシスタントを超越した音声認識AI「Viv」のデモンストレーションを2016年5月9日から11日までの3日間ニューヨークで開催されているライブイベント・TechCrunch Disruptの中で初めて披露しました。

 

「iOS」に搭載されている音声認識アシスタントの「Siri」は、話しかけるだけでメッセージを送ったりスケジュールを設定したり電話をかけたりすることができる機能です。

 

ただし、「Siri」は連携可能なアプリの数が制限されているため「飛行機のチケットを予約したい」「Apple Storeで販売している商品を購入して」といった質問を行うと、「Web検索でこちらが見つかりました」、もしくは「私には"質問内容"の意味がわかりません。

 

Webで検索してみましょうか?」と表示され、結局欲しい情報をウェブ上で検索する羽目になります。

 

さらに、「Siri」はひとつ質問に答えると質問内容を忘れてしまうので、会話をするように「質問を積み重ねることができない」という欠点もあります。

 

それに対して、Kittlaus氏が開発する音声認識AIの「Viv」は、複数のサードパーティー製アプリとの連携が可能で、例えば「昨日の飲み代20ドルを○○さんに払って」と言えば、あと1回画面をタップすれば送金ツールVenmoから友人に飲み代を支払える状態にしてくれるそうです。

 

他にも、「Viv」は、会話のように「質問を積み重ねることが可能」であるため、連続して質問すれば質問内容をフォローするよう適切な反応をとってくれるそうです。

 

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