この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
情報元は、BGRに掲載されていた記事からだそうです。
先日、Appleの2016年第2四半期決算(1-3月)が発表されました。
Appleの歴史で初めて、「iPhone」の販売が前年同期比を下回ったと大騒ぎされています。
そもそも、日頃Apple製品に全く興味を示さないリンク先のブロガーさんの家内が、「Appleって大変なんだって?」とテレビのニュースを見て聞いてくるので、驚きました、行っているそうです。
「Appleの成長が止まった」とか言われています。
それというのも、前年2015年第2四半期でiPhoneは「6,120万台」販売されたのに対し、今年の第2四半期では「5,110万台」と大幅減少だったからです。
これまで成長し続けた「iPhone」販売台数が初めて、減少したわけですから、「Appleの成長が止まった」と言われても仕方ないのかもしれません。
しかし、冷静に分析すると、実は「iPhone」の販売に陰りが出たと判断するには時期尚早と言わざるを得ない事実があるそうです。
昨年より今年の方が、「iPhone」の販売台数が減ったのは、今年が悪かったのではなく、昨年が良すぎたのだという状況証拠がいくつかあるからです。
実は、2015年第2四半期のiPhone販売台数「6,120万台」はその前の年2014年第2四半期とくらべ、「40%増加」だったのです。
つまり、昨年は販売が急増していたというわけです。
なぜ、そんなに売れてしまったのか?
それには、明確な理由があるそうです。
前年を思い出すと、Appleから「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が発売されました。
実は、Appleから「iPhone」のフラグシップモデルが2機種同時に発売されたのは、初めてだったのです。
更に、大画面分野への初の進出を果たしたということから、「待ってました!」とばかりにユーザーが買いに走ったのです。
また、大人気となった「iPhone 6/6 Plus」は注文が殺到するも在庫切れで、年末までに入手できなかったという人が大勢いました。
年を越して1月以降にようやく出荷が追いつきはじめてきたということです。
つまり、昨年の第2四半期に販売台数が集中したということになります。
更に、ご存知の通り、「iPhone」は2年おきにメジャーアップデートが入ります。
前年は、外観デザインから刷新したモデルが発売された年です。
しかし、現在はマイナーチェンジのいわゆる「S」モデルが発売されている年なので、販売のペースは落ちます。
マイナーチェンジ「iPhone 5s」が発売されていた前々年2014年第2四半期より、「iPhone 6s」販売中の今年の第2四半期の方が販売台数が増えているのです。
異例であった昨年を除けば、ちゃんと成長していると言って良いでしょう。
次期「iPhone 7」(仮称)は、またメジャーアップデートになりますから、2017年第2四半期は今年よりも増加に転じる可能性はかなり高いと見てよいと思います。
「iPhone」の成長が止まったかどうかは、次期「iPhone 7」の動向を見るまで分からないのです。
今年3月末に販売になった4インチ版「iPhoneSE」(特別版)は、予想以上の要求があるようで、供給不足状態が続いているそうです。
事前予約で購入しているユーザーは、1ヶ月待ちの状態です。(個人的に実感しています。)
個人的にも、「iPhone」が売れなくなったとは言えないと思っています!
またね。

