この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
情報元は、InfoWorldに掲載されていた記事からだそうです。
待望の「iOS 9」がリリースされました。
そこで、読者の皆さんはアップグレードされましたでしょうか?
今回のアップデートの中には比較的大きな変更から、小さなものまであります。
もしかしたら、マイナーな変更と捉えられている方もいるかもしれませんが、「パスコードの桁数変更」です。
「iOS 8」までは、「4桁」だったパスコードが「6桁」に変更されました。
もともと英数字の長いパスコードも設定できましたが、多くの方は「数字4桁」のパスコードを使っているのではないでしょうか。
そのパスコードが、「6桁」になったということは、わずか2桁の増加です。
ところが、単純に考えても「4桁」なら「1万通り」であったものが、「6桁」になると「100万通り」になりますから、ハッカーにとってはそれだけ破るのが難しくなるということになります。
どれだけ難しくなるかということですが、「4桁」の場合、「自動でハッキング」するシステムを使うと、「最低6秒」、「最高17時間」かかるそうです。
それが、わずか「2桁増加」することで、ハッキングするのに「数ヶ月」かかる様になるということなのです。
「iOS Hacker’s Handbook」によると、更にそれが「英数字6桁」になればハッキングに「196年」かかるそうです。
理論的にはそういうことなのですが、「iOS 9」の場合、パスコードを「10回間違える」とデバイスの「データが消去される」といいますから、ハッキングはまず不可能ということになります。
IBMセキュリティのCaleb Barlow氏は、ブログでAppleの新しいパスコード機能について「セキュリティを飛躍的に向上させた」と述べているそうです。
Appleは、今回「iOS 9」においてセキュリティの向上にも重きをおいていることがよくわかります。
またね。

