この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
情報元は、PCworldに掲載されていた記事からだそうです。
「無線技術」といえば、「Wi-Fi」が真っ先に思いつきますね。
なので、もう知らない人はあまりいないでしょう。
それと並んで有名なのが、「Bluetooth」ではないでしょうか。
「Bluetooth」といえば、対応しているデバイスの価格が以前は高かったのですが、最近は結構手軽な価格になりました。
そんなこともあり、ガジェットまわりに、いやどこに行っても「Bluetooth」の電波が飛び交っている今日この頃ですよ。
ここまで、「Bluetooth」が普及した背景には、Appleが積極的に製品に採用したことが大きいといえますね。
「Mac」や「iPhone」、「iPad」、「Apple Watch」などすべて「Bluetooth」が搭載されている仕様になっています。
そして、これらのデバイス間通信だけでなく、「マウス」や「トラックパッド」、「キーボード」、「ヘッドホン」などの通信にもつかわれ、煩わしいケーブルを一掃してしまいました。
賛否両論の新型「MacBook」の「ポート」が一つなのも、ある意味「Bluetooth」などの「無線技術」が大きく寄与していることは明らかです。
そういった意味では、もうこれ以上使い道はないだろうというくらい使い尽くされた感がある「Bluetooth」なのです。
そうした中、「Apple」が、「Bluetooth」の開発に今まで以上積極的な関わりを始めたというのが今回の話題だそうです。
「The Bluetooth Special Interest Group」という団体があるそうです。
名前からすると「Bluetooth大好きグループ」みたいですが、れっきとした「Bluetooth」技術の「国際的な標準化策定団体」だそうです。
つまりは、この団体で決定された技術が、「世界のスタンダード」になっていくというわけです。
Appleは、このほどこの団体の「プロモーターメンバー」になったと発表したそうです。
「プロモーターメンバー」は、団体で主導的な役割となり、会議のリードや議決権が与えられるということです。
Appleは、2011年から「アソシエートボードメンバー」になっていたそうですが、それよりももっと権限が強く、「自社の主張を強く押し出せる立場」になったということになります。
現在の「プロモーターメンバー」は、エリクソン、インテル、レノボ、マイクロソフト、ノキア、東芝、そしてAppleが加わったことになります。
ここには、Appleのライバルである「Google」や「サムスン」の名前は入っていません。
ところで、Appleもむやみやたらに、「Bluetooth標準化団体」の主導的役割を担うはずはありません。
そこには、必ず狙いがあるのは当然です。
もちろんそれが何かは明確ではありません。
しかし、「Apple Watch」が発売され、ウェアラブルの時代が本格的に到来しようとしています。
また、家電製品をコントロールする「HomeKit」、更に将来登場するかもしれない「Apple Car」にしても、「Bluetooth」が大きな役割を果たすことは容易に想像できます。
そうした中で、Appleが描く未来に合致した「Bluetooth技術」を主導する事が必要とAppleは判断したのではないでしょうか?
またね。


