アップル1



この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。


情報元は、Bussiness Insiderに掲載されていた記事からだそうです。


実際に、クパチーノにあるAppleの本社を訪れると、本社キャンパスの周辺にAppleのオフィスをやたらに見かけます。

なぜわかるかというと、Appleのオフィスの入り口には、必ず「Appleロゴ」のついた看板がたっているからです。

今の本社キャンパス1の周辺は当然のこと、建設中の「新キャンパス2」周辺にもAppleのオフィスを多数みかけることができるそうです。

とにかく、すごいスピードでAppleが雇用を拡大していることが、Apple社員でなくても、見て取れます。

ところで、Appleのエンジニアや社員はどのくらい給与が支給されているのでしょうか?

Glassdoorという職場口コミサイトには、Apple社員の投稿もあり、そこには社員自らもらっている給与を投稿しています。

Bussiness Insiderが、それをまとめているので、以下に紹介したいと思います。


なお、掲載されている給与には、ボーナスは含まれていません。

書かれている金額は、「年収」です。

また、すべての職種が含まれているわけではなく、5人以上の投稿がある職種のみ取り上げたということです。


以下、ベスト17の給与を職種別に紹介します。


◉17位 情報システムマネージャ

給与:$157,062(約1,885万円)

情報システム全体の設計と監視をするチームのマネージャでスタッフの管理を行っている職種がこの情報システムマネージャということです。



◉16位 ハードウェア・エンジニアリング・マネージャ

給与:$157,698(約1,892万円)

ハードウェア・エンジニアリング・マネージャはAppleのハードウェア・エンジニアのチームの管理者です。プロジェクトの計画や実行に責任をもつ職種です。



◉15位 シニア・エンジニアリング・プロジェクト・マネージャ

給与:$158,538(約1,902万円)

プロジェクトを組織的にかつリスク関連を管理できるプロジェクトマネージャで、Appleが特に必要としている人材です。およそ8年以上のプロジェクト管理経験を積んだ人がこの職種を担当しているそうです。



◉14位 リード・カメラモジュール・デザイン・エンジニア

給与:$159,333(約1,912万円)

iPhoneからMacBookまでカメラ技術はAppleにとって重要な部品です。従ってカメラ技術を持ったリード・デザイン・エンジニアがこれだけ高い給与をもらっているのは、驚くことではないといいます。



◉13位 シニア・エンジニアリング・プログラム・マネージャ

給与:$160,076(約1,921万円)

この職種はAppleの様々なエンジニアリング・プログラムの内、ひとつもしくは複数を監視する役割を持っているそうです。おそらく仕事が正しく、ルールを守って行われているかどうかをチェックする役割と思われます。Appleの様な秘密主義の会社にとってはとても重要な職種だということです。



◉12位 アーキテクト

給与:$163,483(約1,921万円)

Appleのアーキテクトという職種はシステムをデザインしたり、既存の製品を改良するのが仕事だそうです。Appleの社内では多様なアーキテクトがそれぞれの専門分野で活躍しているそうです。



◉11位 ソフトウェア開発マネージャ

給与:$166,618(約1,999万円)

Appleには様々な製品で数多くの開発者が働いています。そこで彼らを統括し、管理する役割はやはりとても重要なポジションです。Appleのソフトウェア・エンジニアリング開発者の中でベテランの技術者で、10年以上の経験が要求されるということです。



◉10位 アプリケーション・ソフトウェア・エンジニア V

給与:$167,469(約2,010万円)

Appleでは非常に強力な設計とプログラミングスキルがソフトウェア開発に要求されます。職種名の最後の「V」はローマ数字なのですが、これはおそらくある特殊なエンジニアまたはシニアポジションを表しているらしいということです。



◉9位 シニア・プロダクト・マネージャ

給与:$171,899(約2,063万円)

Appleでプロダクトマネージャは尊敬される職種で、製品のロードマップを管理したり、チームに対して開発のマイルストーンを提示する役割です。仕事柄Appleの社内でも他の部署と密接なコミュニケーションをとる必要がある職種だということです。



◉8位 ソフトウェア・エンジニア V

給与:$172,345(約2,068万円)

この職種はソフトウェア、アプリ、オペレーティングシステムの設計、開発、修正を行う典型的な役割です。8年から10年位の経験を要するということです。ですからやはりシニア的なポジションと思われます。



◉7位 エンジニアリング・マネージャ

給与:$174,169(約2,090万円)

Appleにおけるエンジニアリング・マネージャはユーザーインターフェイスや画面表示のアプリケーション開発を行うチームのリーダーだということです。



◉6位 シニア・プロダクト・マーケティング・マネージャ

給与:$174,810(約2,098万円)

Appleがここまで成長した原動力は卓越し、革新的なマーケティングキャンペーンの結果です。Apple製品をよく理解し、マーケティングをマネージメントできる人材は当然高収入が与えられます。



◉5位 インダストリアル・デザイナー

給与:$179,839(約2,158万円)

インダストリアル・デザイナーはApple製品のルック・アンド・フィールを自らデザインする仕事です。Appleのデザインオフィサーであるジョナサン・アイブが率いるチームに所属することになります。



◉4位 シニア・エンジニアリング・マネージャ

給与:$196,036(約2,352万円)

Appleの製品やサービスの開発をスムーズに行くようチームをコントロールする役割があります。10年以上の経験を要するということです。



◉3位 シニア・カウンセラー

給与:$218,746(約2,625万円)

社員をカウンセリングしたり、必要であれば法的な調査を行う役割の人材です。約8年から10年の経験が要求されるということです。



◉2位 ソフトウェア・エンジニアリング・ディレクター

給与:$228,209(約2,739万円)

ソフトウェア・エンジニアリング・ディレクターはチームをマネージメントするのに加え、Apple製品が稼働するシステムの構築全般を受け持ちます。



◉1位 シニア・ディレクター

給与:$278,628(約3,344万円)

シニア・ディレクターは担当部署のトップリーダーであり、組織をリードし、責任を一切担う非常に重要な役割です。

おそらく、役員一歩手前のポジションだと思われます。



以上、Appleのそれぞれの役割とその給与をざっと見ましたが、ここに掲載された職種はおそらくAppleの中でも管理職にあたる職種がほとんどだと思われます。

IT企業ということもあり、エンジニア職種が多くを占め、管理職とはいっても相当のスキルを持った人材が登用されていると考えて間違いないでしょう。

米国では、日本と違いエンジニアに対する待遇が非常に高いと言われています。

しかし、相当な技術をもった人材が多いということも確かで、一概な比較は難しいと思われます。


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