この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
この情報元は、ITproに掲載されていた記事からだそうです。
「iPhone」のボディは、「iPhone4」から腕時計の様に「精巧な金属ボディ」(ユニボディー仕様)で覆われています。
ライバル他社の「プラスティック製ボディ」とは、比べ物にならないほどの高級感、質感が特徴のひとつだと言えます。
(最近、サムスンのGalaxyも対抗して、「金属ボディ」になっています。)
ライバル他社のスマートフォンの多くは、「プラスティック製ボディ」が使われているのが現状です。
それには、やはりそうしなければならない理由があります。
もちろん、「コスト削減」ということもあると思いますが、それだけではないのです。
スマートフォンは、様々な「無線電波」を送受信します。
「LTE」などの携帯電話網と接続する電波、「Wi-Fi」などの無線LAN、「Bluetooth」といった無線電波などをそれぞれ送受信しなければなららいからです。
昔のガラケーは、「アンテナ」をボディから伸ばして使っていましたが、最近のスマートフォンは「アンテナがボディの中に内蔵」されています。
従って、「ボディ」に「金属」は使えないのです。
なぜならば、金属は、「電波」を通すことができないからです。
「ボディ」を「プラスティック製」にしている機種が多いのはそのためです。
それでは、「金属ボディ」になった「iPhone4」以降の機種は、「どの様に電波をキャッチ」しているのでしょうか?
ご存知の方も多いと思いますが、「ボディ」の一部を「アンテナ」にすることで、「電波」の「送受信」ができるように筐体設計がおこなわえているというわけです。
「iPhone4」では、「ボディ」の「側面」に「アンテナ」があり、手で側面の一部を覆うと、電波の受信精度が落ちる問題が発売当初大きな問題となり、クレームが多数報告されることが発覚しました。
「アンテナゲート」と言われて騒がれ、故スティーブ・ジョブズ元CEOが、異例の説明会を開催しました。
その後の「iPhone」の機種では、「アンテナ問題」をAppleは克服しており、新たなトラブルは発生していません。
最新機種の「iPhone6/iPhone6Plus」の「アンテナ」は「ボディ」のどの位置にあるのかをITproが示しています。
アップした写真において、「赤い線」で囲われている部分が、「iPhone6/iPhone6Plus」の「アンテナ」になっているということです。(初めて知りました。)
こうすることで、「ボディ」の「背面パネル全体」が金属で覆われ、より質感を高める効果をねらえるデザインとなっているのです。
ただし、「アンテナ」として「ボディ」の一部を利用するために、「ボディ」と「アンテナ」部分の間に「絶縁体樹脂」を挟み込む必要があります。
それが、「背面パネルボディ」の色と異なる色の線(ライン)としてあらわれています。
ITproは、この「絶縁体樹脂」のラインが、「iPhone6」を「金属ボディ」にするために、Appleがデザイン的に妥協した部分だと指摘しています。
つまり、この「ライン」は、イケてないというわけです。(発売前も、多くのユーザーがこのラインは必要ないと騒いでいましたね。)
確かに、「iPhone6」発表前に漏れてきたリーク写真にも、このラインがありました。
当時、このラインは、製品版ではなくなるはずだという声がありました。
リーク写真を見る限り、このラインは確かにあまり見栄え良くありませんでした。
しかし、発売された実物の「iPhone6」をみると、全く気になりません。
リーク写真は、たいてい写りがあまりよくないので、このようなことはよくあることです。
そもそも、とことん「デザイン」にこだわるAppleが、妥協するはずがないです。
「iPhone6/iPhone6Plus」は、これまでの「iPhone」以上に「スタイリッシュ」で、「美しいデザイン」だと思います。
「アンテナの機能」と「見た目のデザイン」がうまく融合された「秀逸なデザイン」だとだれもが思っていると感じますね。
アップルにとって、デザインに「妥協」することは決してないのです!!!
またね。



