この情報は、TechCrunch Japanの記事で知りました。
2014年の夏に開催されたWWDCで、Appleは「iOS」と「Mac」の開発が行える新しいプログラミング言語「Swift」を発表し、世界中を驚かせましたね。
このプログラミング言語には、Appleらしさのある変革の源になりましたね。
ウェブ開発における他のプログラミング言語のように、簡潔で理解しやすいシンタックスを採用し、以前からAppleが採用している「Objective-C」より分かりやすくなっている点がいいですね。
この言語は、Appleのコンパイラの専門家により開発され、「既存のコード」や「Cocoaライブラリ」との互換性を保ちつつ、処理がいくつかの指標において速くなっているそうです。
「誰でも素晴らしいアプリを作れる」と、Appleは「Swift」に銘打っているものの、いくらかのガイドラインがなければ、「iOS」や「Mac」のアプリを初心者が作り始めるのは難しいと感じるといえますね。
そのため、Appleと開発者のコミュニティーは、「Swift」のレッスンを提供するために、多くの努力を費やしてきたそうです。
「Swift」が発表された同じ週には、「Swift」に対応した「Xcode」をリリースし、「Swift」のシンタックスについて書かれた詳細な本もリリースしたそうです。
また、詳細な更新情報や実践的な内容を盛り込んだブログも始めたそうです。
有名なスタンフォード大学の「iOS」開発の授業も、「Objective-C」から「Swift」へと変更されたそうです。
しかし、コードの世界に飛び込もうとする全くの初心者にとっては、それでもこれらの教材のハードルは高いといえると感じます。
「Swifty」は、どうなのでしょうか?
「iPhone」や「iPad」で使える、このアプリでは、インタラクティブなチュートリアルで「Swift」の基本的な構造を順を追って学ぶことができるそうです。
「Swifty」には、200以上のチュートリアルがあり、「変数」や「データセット」の基本から「オブジェクト指向」の「プログラミングの重要ポイント」まで学ぶことができるそうです。
「iPhone」のキーボードは、明らかに「コードを書く」のには向いていないですよね。(特に、初心者にとっては難しいですよね。)
そこで、このアプリを作ったJohannes Berger氏は、実際に「コード」を書いているように感じる、「インタラクティブなクイズ形式」の「インターフェイス」を取り入れたそうです。
「Swifty」の各チュートリアルには、1から3行程度の新しいコンセプト、あるいは前に出てきたコンセプトで重要なポイントについての説明があるそうです。
その下には、途中まで書かれた「コード」があり、重要なname(名前)、type(型)、value(値)が抜けているそうです。
「タップ」すると、いくつかの「選択肢」が表示されるようになっているそうです。
正しい「選択肢」を「タップ」すると、「コード」が実行され、どのような結果が得られるかを確認することができるそうです。
正しい「選択肢」は、1つとは限らず、違う選択肢でも動くものもあり、それらを選んだ場合に得られる結果を比較することができるそうです。
画面の下のボタンで、「コード」を実行させることができるそうですが、得られる結果は準備されているものであるので、実際にはアプリ内でコードを書いているわけではないそうです。
しかし、この形式で学んでいくことで、「Swift」に慣れ、「Swift」で「機能」や「クラスのコード」を書くときの「命名規則」や「スタイル」が分かるようになるそうです。
リンク先の記事の投稿者の「Swift」での経験と、「プログラミング一般」の経験からでは評価するのは難しいそうですが、このアプリを1、2時間ほど使えば、「Xcode」の「Playground」で簡単な「テキストベース」の「プロジェクト」を楽しむことができるそうです。
「Swifty」を誰でも簡単に使えるようにするのに、相当な努力が費やされたのが分かるそうです。
全てのレッスンを学ぶには、「2.99米ドル」(日本円で、300円)かかるそうですが、通勤時間にでも「Swift」に慣れたいと思うなら試してみることは良いかもしれませんね。
最初の「13のチュートリアル」は、「無料」で受けられるそうなので、「アプリ」が自分に合うか分からない、あるいはそもそも「この言語」を学べるかどうか分からない、と悩んでいる方でも一回試してみると良いかもしれませんね。
実際に、自分でもインストールして、「iPhone」や「iPad」に、この「Swifty」アプリ(ユニバーサルアプリ)をインストールして、学んでみたいと思いました。
またね。



