この情報は、Linkmanさんのブログで知りました。
Appleは、「MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)」と「MacBook(Early 2015)」に搭載される、「感圧タッチトラックパッド (Force Touch)」の使い方について説明したサポートドキュメント「感圧タッチトラックパッドの使い方」を公開していました。
「感圧タッチトラックパッド (Force Touch)」では、「圧力」を感知できるので、少し圧力を加えることで「強めのクリック」という操作が可能になり、「強めのクリック」でできることとして、以下の機能が使えると説明しています。
◉調べる:Web ページやメールメッセージのテキストを強めにクリックすると、そのテキストに関する検索結果がポップオーバーに表示されます。検索結果の情報源は、辞書や Wikipedia などです。
◉住所:住所を強めにクリックすると、地図のプレビューが表示されます。
◉イベント:日付やイベントを強めにクリックして、それらをカレンダーに追加できます。
◉リンクのプレビュー:Safari やメールでリンクを強めにクリックすると、リンク先の Web ページのインラインプレビューが表示されます。
◉伝票番号:Safari やメールで伝票番号を強めにクリックすると、ポップオーバーに配達状況が表示されます。
◉ファイルアイコン:ファイルのアイコンを強めにクリックすると、そのファイルのクイックルックプレビューが表示されます。
◉ファイル名:Finder やデスクトップでファイル名を強めにクリックすると、ファイル名を編集できる状態になります。
◉Dock:Dock で App のアイコンを強めにクリックすると、App の Exposé にアクセスできます。その App で開いているすべてのウインドウが一度に表示されます。
◉メール:画像や PDF ファイルを添付したメッセージの作成時に、その画像を強めにクリックすると、マークアップが有効になります。これで、添付ファイルに注釈を加えることができます。
◉メッセージ:サイドバーでスレッドを強めにクリックすると、具体的なやりとりの内容と添付ファイルを確認できます。チャットの見出し部で相手のトークンを強めにクリックすると、相手の連絡先カードがポップオーバーに表示されます。
◉リマインダー:リマインダーを強めにクリックすると、詳細情報のインスペクタが表示されます。
◉カレンダー:既存のイベントを強めにクリックすると、詳細情報のインスペクタが表示されます。会議出席者を強めにクリックすると、出席者の連絡先カードがポップオーバーに表示されます。
◉マップ上の位置:マップ上の位置を強めにクリックすると、その場所にピンがドロップされます。
◉iMovie:iMovie プロジェクトに地図や地球儀のアニメーションが使われている場合、タイムラインで地図を強めにクリックすると、「スタイル」メニューが開きます。4 種類のスタイルから選択できます。
◉QuickTime および iMovie:早送りボタンと巻き戻しボタンに加える圧力をさまざまに変えて、早送りや巻き戻しの速度を加速させることができます。
◉iMovie:ビデオクリップを最大長までドラッグするとトラックパッドが反応するので、クリップの末尾に到達したことがわかります。タイトルを追加したときは、タイトルがクリップの先頭または末尾の適切な位置にスナップされたときにトラックパッドが反応します。また、クリップの切り取り時にビューアに表示される配置ガイドでも、わずかながら反応があります。
◉地図の拡大縮小:倍率ボタンを押す強さを強くするほど、地図が拡大縮小される速さが速くなります。
現在デベロッパー向けに公開されている「OS X Yosemite 10.10.3」では、「感圧タッチトラックパッド (Force Touch)」のAPIも公開されているそうなので、今後色々なアプリで対応していくことになると思われます。
ちなみに、リンク先のブロガーさんが、先日実際に店頭で「感圧タッチトラックパッド (Force Touch)」を体験してきたそうですが、今までの「トラックパッド」とほぼ変わらない「クリック感」があり、使い勝手はすごくいいそうです。
ただ、ひとつの特徴として、このサポートドキュメントにの最後にかいてあるとおり、「感圧タッチトラックパッド 」は、電源が入っているとき動作をするので、電源が入っていないとクリックの感覚がないそうです。
これが、非常に面白い感覚だという見解だったそうです。
新しいトラックパッドでは、クリックしても物理的に動かず、強めのクリック操作を感知するようになっています。物理的に動かないがしっかりとクリックした感覚はあり、「クリックする音」はするそうです。(参考 ▶ TechCrunch)
[ 情報元は、男子ハックさん、TechCrunchです。 ]
またね。

