この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
ITproが、分解のプロフェッショナルによる「iPhone6」の内部特注部品のことで凄い点について紹介している記事が情報元だそうです。
最近のスマートフォンは、今さら言うまでもなく、画面が大きく薄いデバイスが増えています。
「iPhone6」も時代の流れやユーザーの要求に対応すべく、そのようなスマホの一つですね。
分解のプロでも、薄っぺらいスマホを分解するのは気を使うそうです。
なぜなら、薄いデバイスほど、両面テープなどが多用されており、分解の時の剥がすときに力の入れ具合が難しいという評価になっていますね。
「ミシッ」という音と共に、液晶パネルが割れてしまうこともしばしばあるそうです。
ところが、「 iPhone6」は、その様なことは一切ないそうです。
なぜならば、「iPhone」の場合、「両面テープ」はほとんど使われておらず、ネジ止めが基本になっている組立設計だそうです。
従って、無理なく分解することができるそうです。
その様に見えないところも、丁寧に作り込むのはAppleの得意技ですね。
「iPhone6」の中身は、プロもびっくり、部品が超過密に密集していて、部品の機能を特定することが難しいそうです。
本気で、機能を特定するなら「IC」を溶かして調べる必要があることは言うまでもないと思います。
つまり、特注部品の組立設計が並みの集積度では作りこまれていないということですね。
集積度の高さは、何を意味しているのでしょうか?
部品をコンパクトな筐体の中に隙間なく集積して、空いたスペースに、「より大きなバッテリー」を搭載するようにしないと、モバイルデバイスのバッテリー寿命を長く維持することが長年の課題ですからね。
パワーアップした「iPhone6」に電気を供給する充電バッテリーも、今以上の性能を発揮し維持するためのパワーアップが必要だということになりますね。
更に、「iPhone6」に搭載されたアップルオリジナル設計の高性能な「A8」プロセッサを始めとして、Apple社専用に作られた特注部品が多く使われていることは、だれもが知っていると思います。
これらの特注部品は、他メーカーに供給されることは契約上決してないそうです。
従って、これらの特注部品を搭載することで、Apple独自の魅力を発揮させる要因となっていることは明らかだと言えますね。
また、「iPhone6」には、「日本製の特注部品」が数多く使われているということを知らない方が多いと思います。
みなさんは、それらの特注部品がどのくらい使われているものなのかご存知でしょうか?
「iPhone6」の部品は、およそ「1300点」あるそうです。
その中で、「約700点」が「日本製」だということに驚きを感じませんか。
この内の「400点」は、「村田製作所」の「超小型MLCC(積層セラミックコンデンサ)」だということです。
また、「TDK」のものと思われる「新型受動部品」も多数使われているのが確認できたそうです。
また、その他、「カメラ用CMOSイメージセンサー」は、「ソニー」だそうです。
また、「カメラモジュール」は、「ミツミ電機」と「アルプス電気」だそうです。
また、「バッテリー」は、「TDK」と「ソニー」だそうです。
また、「放熱シート」は、「カネカ」だそうです。
また、「水晶部品」は、「セイコーエプソン」と「日本電波工業」だそうです。
また、タッチセンサー内蔵の「インセル対応液晶」は、「ジャパンディスプレイ」と「日本製部品」が大部分を示している大活躍の設計になっているのです。
日本のメーカーは、下請け部品メーカーに成り下がったという人もいるとおもいがちですが、これだけの数の「日本製特注部品」が使われているということは、Appleもその技術力を大いに評価しているということを実証していると言えます。
「日本メーカーの技術力健在」ということを、中国で組み立てられた「米国企業の製品」が証明してくれたわけですね。
日本人として、日本のものつくりのエンジニアとして、非常に誇らしく思いますね。
つまり、世の中のシェア独占しているアップルのスマホやタブレットは、日本製の特注部品を使って設計しないとユーザーの満足いく、使ってみたいと思えるデバイスは実現できないと言えますね!!!
日本のものつくりの底力を多くの若いエンジニややこれからエンジニアになろうとしている方々にわかってもらいたいですね!!!
またね。


