この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
情報元は、Pocket-lintに掲載されていた記事からだそうです。
Microsoftが、ようやく「Office for iPad」を28日にリリースしましたね。
ガジェット系のブログサイトは、どこもこのニュースでもちきりでしたね。
それは、いいのですが、若干腑に落ちないことも少なからずあることも隠せませんね?
Microsoftは、虎の子の「Officeスイート」をあれだけ敵視していた「iPad」向けにどうしてこんなに早くリリースする決定をしたのでしょうか?
それは、どうもCEOが、バルマー氏からNadella氏に交代したことによるビジネス方針変更が関係る可能性が高いですよね。
また、Appleにしても、「iWork」のライバルとも言えるビジネスアプリ製品をどうしてApp Storeで販売することを認めたのかという疑問がありますよね???
いや、認めたどころか、米国などのApp Store直営店では、おすすめビジネスアプリとして、バナー広告付きで宣伝までしているそうです。
更に、AppleのCEOであるTim Cook氏は、Twitterで43万人のフォロワーに対して、「iPadとAppStoreへようこそ!」なんていうメッセージを送信するほど、喜んでいたそうです。
それに対して、MicrosoftのCEOであるNadella氏も、「ありがとう、iPadユーザーにこのすばらしいOfficeを提供できて非常にうれしい」と返答しているそうです。
Appleは、どうしてこんなに「Office for iPad」のリリースを歓迎しているのでしょうか?
そこには、どうやらビジネス的なメリットが、アップル側にあるからだということのようです。
すでにご存知と思いますが、「Office for iPad」は無料でダウンロードできます。(日本は今のところ対象外地域です)
ただ、無料版は、このままでは文書の作成や編集はできないのです。
いわゆる、ビューワー専用にしかなりません。
編集ができるようになるためには、Microsoftが提供している「Office 365」に入会する必要があるそうです。
この価格は、年間99.99ドルという価格が設定されているそうです。
Appleの広報担当によれば、「Office for iPad」のアプリ内課金で、「Office 365」の年会費を支払なければならないそうです。
つまり、そのうちの「30%はAppleの収入」になるそうです。
「Office for iPad」を待っていた人達の多くは、編集機能を必要としていることが多いと考えられますから、「Office for iPad」をダウンロードしたユーザーの内、ある程度の割合は「Office 365」に入会する可能性が高いと言えますね。
Appleが、積極的に売り込む理由は、「Office 365」への入会金の一部が収入になることと、やはり「Office」が使えるようになるということが、「iPad」のビジネス利用に有効であることは使い勝手上必要不可欠なことになると思います。
またね。

