この情報は、GIZMODO Japanの記事で知りました。
もしかしてiってインテルのiなんでしょうか…なんてね。
「iPhone」、「iPad」からデザイン盗用してこのやろーとサムスンを訴えてるアップルが、「iPad」という名前は、インテルから拝借していたようです。
「iPad」的なタブレット端末のアイディアは、スタンリー・キューブリックの1968年の映画「2001年宇宙の旅」でも出てきれいるし、米大手新聞会社ナイト・リッダーが1994年に発表した「未来の新聞はこうなる」という動画にも出てきているそうですが、「iPad」という名前は誰も先に考えてない、と思われてきました。
ところが、インテル元VPのアブラム・ミラー(Avram Miller)氏が、1994年6月30日付けのAPの記事でちゃっかり言及していたそうです。
ミラー氏は、記事の中で、インテルが考える「information furnace(情報のかまど)」を中心とした未来の家を語っているそうですが、その中に「I-pad(information padの略*)」というミョーな名前の端末が出てきているそうです。
APの記事には、こうあります。
「端末の中にひとつ面白いのがあって、部内ではこれをI-pad(information pad)と呼んでいる」と(アブラム・)ミラー氏は言う。 「フラットパネルのスクリーンがついてる端末で、その上で書いたり、タッチしたりできる。話しかけると、声で答えてくれる。ワイヤレスで安価で家の中ではいろんな形で使えるんだよ」
”I-pad”の原始形としては、アップルコンピュータのNewton、モトローラのEnvoy、IBMのSimonがある。いずれもコンピュータ処理能力と通信機能を備えたものだ。
インテルが、1994年に思い描いた「I-pad」は広義で、未来の家に繋がりそうなものはなんでも一網打尽にできそうな感じですが、名前と家電との関連性には無視できないものがありますよね。
アップルの「iPad」が華々しくデビューする15年前にもうツバがついていたことになりますね。
因みにインテルはその後、2001年にCESで「IPAD端末」を発表したんですが、結局鳴かず飛ばずで消えた経緯があるそうです。
インテルは、アップルを訴えるようなこともしなかったそうですど、逆の立場だったら訴えられてたかもしれませんね???
アップした写真は、「インテル所蔵アイオワ州シーダーラビッツ・ガゼット紙1994年7月4日付け記なお、事」だそうです。
どうでもいい蛇足ですけど、インテル「iPAD」の「i」って「information」だったんですね。
アップルの「i」は、「internet」とか「individual」とかいろんな意味があるそうですど、訳者的にはアップル復帰後、しばらく暫定CEO(interim CEO、iCEO)の肩書だったスティーブ・ジョブズ氏が大衆向け製品に片っ端から「i」つけて仲間を増やしたって説は凄いですね!!!
またね。

