[初めて iPhone が発表された日]
この情報は、MACLALALA2さんのブログで知りました。
この記事の内容は、1月10日にブログにアップされたものです。
「iPhone 」が、産声をあげたのは7年前の今日(1月10日)だったことはすでにご存知ですよね。
Don Lehman氏が、「アップルの「iPhone」成功について」なかなかいい記事を書いているとあったので、このブログでも紹介したいと思います。
☆iPhone の7周年記念日
10日は、「 iPhone 」の7周年記念日だ。はるか昔に思えるのに、そんな昔のことではない。
しかし自分にとっては、今日は物の見方について大きな展望を与えてくれる日だ。
☆CES から思うこと
2014年のラスベガスの CES[Consumer Electronics Show:全米家電ショー]が、あと一日で最終日を迎えるが、その CES からも大きな展望が得られる。
今年の CES では、数多くのウェアラブル製品が展示されたが、そのほとんどどれも「まだ未完成」といわざるを得ない。
ちょうど、 iPhone 登場の直前のころが思い起こされる。
当時、スマートフォンは、まだアイデアに過ぎない存在だった。
☆「誰が見ても自明で分かりきったもの」
今から考えれば、iPhone は、「誰が見ても自明で分かりきったもの」(obvious)だ。
しかし、現時点のウェアラブル技術は、「誰が見ても自明」というしろものではない。
アイデアは優れているが、まだ誰も成功していないのだ。
CES で分かるように、努力が足りないワケではない。
しかし、アイデアとそれを実現することの間には大きな隔たりがある。
その二つを結びつけるのは非常に難しいのだ。
☆共通する問題
それはまた、アップル対サムスンの争いや、なぜアップルが「誰が見ても自明で分かりきった」アイデアをライバルに使われたことに怒り狂ったのか — その背景を理解させてくれる。
偉大なスマートフォンを作ることに、アップルは社運を賭けたのだ。
アップルにとって解決すべき問題は、力不足の OS 、新しいインターフェース、バッテリー、どんなルックスにするか、どんな機能を持たせるか、などなどだった。
これって聞き覚えのある話ではないか?
これは、ウェアラブルデバイスのメーカーが直面している問題とまったく同じ — 文字どおり「まったく・同じ・問題」なのだ。
☆アップルの解決策
アップルが成功したとき、ライバルたちはアップルが実際にやってのけたことが信じられなかった。
RIM のお偉いさんたちは、iPhone が発表された当日に分解して、中味をみてショックを受けた。
バッテリーの効率を上げるために RIM が考えた解決策は、小型で(今日の基準からすれば)低解像度スクリーンや、バッテリーの使用を最小限にする OS だった。
当時としては、洗練された解決策だったので、ライバルはみな RIM のやり方をコピーした。
では、アップルの解決策はどうだったか?
バッテリーを大きくすればいいじゃないかというものだった。
「誰が見ても自明で分かりきった」ことだ。
今から考えればだが・・・
☆いったん成功すれば
自分がいいたいのはこういうことだ。
これらのメーカーが、ウェアラブル技術でやろうとしていることは正当に評価すべきだ。
これは実に難しいことだからだ。
同時に、まだ誰も成功していないことも正しく評価しよう。
誰かがうまくやってみせたとき、それは「誰が見ても自明で分かりきった」ことに思えるだろう。
そして、すぐさま誰もがコピーを始める。
最初に、それに成功するのがいかに難しかったかということなどサッパリ忘れて・・・
iPhone 開発秘話もオモシロいが、物事を見る大きな視点を与えてくれるこんな記事もスバラしい。
「iPhone」の成功のカギ は、「タッチ」という「ユーザーインターフェイスがカギ」だった。
ウェアラブルデバイスは、どんな革新的 UI をもたらすのだろうか・・・?
アップルの考えている革新的なデバイスに非常に期待感がある自分がいることにワクワクしていますね!!!
[原文を見る:Original Text]
またね。

