この情報は、MACLALALA2さんのブログで知りました。
John Gruber氏の視点の最終回のテーマで、「ティム・クックの新時代 — Gruber の視点」の内容が非常にアップルの新時代のビジョンが垣間見えるないようなので、このブログでも紹介したいと思います。
以下に、リンク先のブロガーさんが翻訳して頂いた内容を掲載します!
☆もしジョブズが生きていたら
時は、容赦なく過ぎて行く。
次々に出る製品、繰り返されるキーノート、ジョブズ亡き後のアップルが徐々に姿を現すのをわれわれは目にしている。
「もしジョブズが生きていたらこんなことは起きなかった」というアップル専門家たちのことばはこれから何十年も繰り返されるだろう。
そのほとんどは見当外れだが、中には真実味のあるものもある。
ジョブズが生きていたら、今のアップルは違った会社になっていたかもしれない。
それはアップル内部の者であれ、外部の者であれ、誰も否定できない。
☆ iOS 7
ではどう違っていただろうか?
敢えてそのひとつを取り上げれば、それは「 iOS 7 」だと思う。
☆確たるものを掴んだ
ジョブズの好みを自分が知っているというつもりはない。
誰も知らないし、それがジョブズのジョブズたる所以だ。
しかし、推測してみることは可能だ。
私の推測では、ジョブズはこの方向(iOS 7)は支持しなかったのではないかと思う。
「iOS 7」のルック&フィールについて個々人がどう考えているにせよ、ここで誰も考えつかないことをいうつもりはない。
「iOS 7」を褒めるつもりもなければ貶すつもりもない。
しかし、 Tim Cook がジョブズのアドバイス — 「スティーブならどうしただろうか?」ではなく、「アップルにとって何が最善か?」を自分自身で判断するようにというアドバイス — について語るとき、彼は確たるものを掴んだのだと自分は考える。
☆アップルだからこそできる技術
それでもアップルが火曜日に発表したハードウェア(米国組み立ての「 Mac Pro 」から「新しい iPad 」まで)を見たら、きっとジョブズも気に入ったに違いない。
アップルは、エンジニアリングとデザインの面でいくつかメジャーな進歩を遂げた。
2010 年のオリジナル iPad の発表の際、「 A4 」システム・オン・チップ[SoC:System-on-a-Chip]がベールを脱いだとき、ジョブズは異常なほどの自信を見せた。
インハウスでカスタムシリコンチップを作ることは、アップルにとってまったくの新機軸だった。
以来アップルは着々と努力を重ね、次々に 「A5」、「A6」、「A7」 というカスタムチップを成功させた。
ライバルが使う市販チップセットや部品に少なからず水をあけてきたのだ。
アップルのチップデザインチームは、エンジン全開だ。
どうしてたった1年で、「 iPad Air 」はあれほど薄く、軽くなったのか?
どうしてたった1年で「 iPad Mini 」(第2世代)は、ほとんど重さを増やすことなく Retina 化でき、パフォーマンスを4倍増にできたのか?
どちらの疑問に対する答えも同じだ。
それが、「 A7 」だ。
「A7」こそ「アップルだからこそできる」類いの技術なのだ。
ジョブズもきっと小躍りして喜んだに違いない。
☆「マシンを作るマシン」
古いビデオ —> 1990 年の NeXT カリフォルニア工場「マシンを作るマシン」(The Machine to Build the Machines)のビデオのことをいつも考える。
このビデオを観て、その後で当時の Fortune の短い記事を読んで欲しい。
アップルが新しく米国で組み立てる「 Mac Pro 」こそその夢が最高潮に達したものだと思わずにはいられない。
☆果たして!?
このようにして組み立てたいと、アップルが願うのは果たして「 Mac Pro」 だけだろうか???
10月のアップルイベントの直後に、このような徹底的分析をまとめることのできたJohn Gruber氏の力量は大したものだと思う。
常に、大局的な視点に立ち、しかもその視点がブレないところはさすがだと言えます!!!
— 完 —
[原文を見る:Original Text]
アップルは、すべてのデバイスを自国の米国だけですべて生産したいという思いはあると思います!
新製品を発表するスペシャルイベントが開催される前に、漏れるはずがない情報が流出するのは気分がいいものではないですよね!
何のために新製品を発表するイベントなのか、全く意味がなくなってしまいます。
情報が漏れるだけならいいですが、似たような製品を作って、しかもそれが自分たちが研究開発して作ったオリジナル製品として販売されたら、これまで研究開発に投資して何年もかけて作り上げた技術力(ノウハウ)やエンジニアのスキルが価値の無いものになってしまいます!
将来的には、オリジナルデバイスはほとんど自国で大量生産できる体制ができるようになってくることでしょう!?
またね。

