この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
情報元は、Cult of Macに掲載されていた記事からだそうです。
「iOS 7」は、これまでと大きくユーザーインターフェイスを変更したかたちで登場しとことはわかりますよね。
それまでの「iOS 6」までは、「skeuomorphic」と呼ばれる「現実世界を模倣したデザイン」が使われていたそうです。
ところが、iOSの責任者がスコット・フォストール氏からジョナサン・アイブ氏に変わったことにより、これまのデザインを刷新して「フラットデザイン」が採用されました。
どうして、ジョナサン・アイブ氏は、「フラットデザイン」を採用したのでしょうか?
ジョナサン・アイブ氏自身が、USA Todayのインタビューに答えていたそうです。
それによると、ジョナサン・アイブ氏らは、人々がタッチスクリーンにすでに慣れて、十分使いこなしているため、物理的なボタンを模倣するようなことはもう必要ないと考えたそうです。
現実世界の物理的なものを模倣する必要がないと決めた途端、驚くほど自由にデザインをすることが可能になったと言いっているそうです。
彼らは、決まりごとの少ない環境(従来からの考えである固定観念にこだわらない。)をつくろうと試みてきたということですね。
パソコンのGUI(グラフィック・ユーザー・インターフェイス)が、最初に登場したときも画面を机上(デスクトップ)になぞらえ、必要なものはフォルダーにしまい、いらないものはゴミ箱に捨てるというように現実世界を模倣したものを作っていましたね。
これは、GUIに慣れていない人達に、現実空間と同じ環境が目の前にあれば、その操作方法が分かりやすく、理解してもらうことができるからですね。
しかし、新しい環境に慣れてくると、その様なものはだんだん必要なくなってきますよね。
一部のユーザーや開発者は、いまだにキーボードがないと使いづらいという、現実空間の模倣から切り替えられない状態の方も少なく無いですよね!
GUIが、それほど難しいことではないと理解した消費者は、現実世界を模倣したデザインを必要としなくなってきたということですね。
それと同じことが、アップルの革新的な全く新しい「iOS」の世界でも起こったということ、起こしたと言ってもいいのではないでしょうか!
現実世界という縛りから解き放たれると、デザインに自由度が増し、カラフルになった(自然な色合いになった)のもそうした理由ともいえますね。
新しいことを始めるためには、現状の概念を完全に捨て去り、初めから考えることをしない限り全く違うものは生まれてこないと思いますね!!!
非常識なものを常識なものに変えることは、非常に準備と体力が必要です。
初めから否定的な意見しか出せない環境からは、全く新しいものは生まれないし、成長することもないといえますね!!!
どんなことでも妥協せずに、とことん突き詰めれば、突き詰めるほどいままで見えなかった世界が目の前に開けてくると思っています。
日本の伝統のように、人から人へと技を伝えることが重要であり、マニュアル通りに決まりきったことを繰り返していたは、問題意識がなくなり、新しいことを考える力が衰退していくとになります。
人間は、人間同士が向き合ってコミュニケーションをとることで、いろいろな問題を解決していかなければ、環境も良くならないし、そこに携わる人間も成長しないと思います。
またね。

