$わかぽんたの気まぐれ日誌-液晶1


シャープが、中国電子信息産業集団(CEC)と提携し、南京市に第8.5世代の液晶工場を運営する合弁会社を設立すると発表をしたそうです。

液晶合弁会社の資本金は、約2781億円でCECグループが92%、シャープが8%を出資し、220億円の出資額となりシャープの誇る「IGZO液晶技術」を提供し数百億円規模の技術指導料を徴収をするそうです。

シャープが、「IGZO技術」を他社に供与するのは今回が初めてのことで、このことより財務再建で投資余力のないシャープが最低限の支出で「IGZO液晶」の事業拡大を図ることが可能となるそうです。

合弁会社は、2014年3月に設立予定で、量産開始は2015年6月からとなり、テレビ用の大型液晶、パソコンディスプレイ、ノートパソコンディスプレイ、タブレット用の中小型液晶などを生産することになるそうです。

このシャープの海外の企業への技術供与の判断は、ちょっと遅すぎますね!!!

2年後に量産するとなると、もうこの「IGZO技術」は最先端技術じゃなくなります!

シャープの「IGZO技術」は、現在では世界トップの技術ですが、1~2年くらいで優位性がなくなると言われているそうですよ。

日本の某大学が、この技術を今より安く製造できる研究に成功しています。

この大学とシャープとの関係はよくわかりませんが、オリジナルな技術より、研究で進化した製造技術の方が量産性に向いていると思います。

でも、2年先のことになると、新たな革新的な液晶技術が開発される可能性が高いので、「IGZO技術」は宝の持ち腐れとなってしまい、あまり利用価値がないように思います!!!

アップルが採用しないのであれば、計画通りの収益は得られないと思いました!?

なぜ、中国なのか?

大気汚染が蔓延している環境で半導体製品を製造すること自体が、根本的に判断ミスをしていると言えますね!

半導体製造工場の運転コストが、通常より相当高くなってしまい、製品原価が割りにあわない条件に陥ってしまう気がします!!

残念ですが、見通しは明るくないですね!


情報元は、ロイターリンゲルブルーメンです。


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