この情報は、IT Strikeさんのブログで知りました。
シャープは、都内でおこなった新製品説明会で2014年度にリリースする全てのスマートフォンやタブレット端末(モバイル端末)に「 IGZO液晶」 を搭載することを常務執行役員を務める長谷川祥典氏が発表したそうです。
IGZO液晶 の特徴としては、従来の液晶ディスプレイより高精細で省電力となっていますが、2013年夏モデルのスマートフォンでも、NTTドコモ「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」、タブレット端末の「AQUOS PAD SH-08E」、au「AQUOS PHONE SERIE SHL22」がIGZO液晶搭載として投入されるそうです。
シャープは、「IGZO液晶」を業績回復の柱とするそうですが、ビジネスとして重要なのはいかに他社の端末で、この「IGZO液晶」を多く採用してもらえるかになかかっていると言えます。
アップルも、以前からこの「IGZO液晶」をiPhoneやiPadに採用するのでは?と噂になっており、シャープしか持っていないこの「IGZO液晶」技術に注目をしているのは間違いはないはずですが?
しかし、アップルは、数社に渡って発注することで価格競争を持たせコストを削減したり、生産会社が仮に破産した場合でも他社に発注できるというリスクヘッジもしていることでしょうからシャープしか生産できないIGZO液晶を採用することはかなりのリスクが生じてしまうことになります。
世界の技術の先に行くことは大事ですが、それだけでは駄目で、いかに周りのメーカーを巻き込んで、量産体制を安定化させ供給不足な状態をつくらないようにしていくかが重要となりそうですね!
アップルがスマホやタブレットの世界市場のシェアが5割を超えている状況で、シャープだけに製造を依頼することは考えられないですね???
現状では、一部の「iPad」で「IGZO液晶」が使われているという噂がありますが、実際はIPS液晶と性能が変わらないように特性を落として使っている状態です。
これでは、本来の「IGZO液晶」の特徴がいかされないで割高になってしまいますよね!
「IGZO液晶」は、日本の大学の研究室で現状の製造技術より低価格でできる技術が確立されたと発表がありました。
その技術を多くのシャープ以外の製造メーカーがライセンス契約をして量産体制を確保できれば、アップルはすぐにでも採用してくれると思われますね!!!
つまり、いまの高価な製造技術では、量産に対応できないのでシャープとしても会社の経営状態を再建させるだけの力はないと個人的には思います!?
[情報元は、ガジェット速報さんです。]
またね。

