$わかぽんたの気まぐれ日誌-アップル2


(情報元のデータは、CNN Moneyの記事です。)



この情報は、maclalala2さんのブログで知りました。

Piper Jaffray氏 の調査に対するある高校生の投稿が興味深い内容だったので、ブログ記事で紹介したいと思います。

Piper Jaffray の調査は、以下の通りだそうです。

Piper Jaffray が最近ティーンエイジャーについて行なった調査:

「サムスンなどライバル製品の追撃にもかかわらず、アップルはティーンエイジャー御用達のプラットフォームとして確固たる地位を固めたように見える」と Gene Munster[Piper Jaffray の上級アナリスト]は書いている。


独自の視点を

高校3年生になってまだ数か月だが、このテーマについていくつか独自の視点を提供できるのではないかと思う。


調査の概要

・ティーンエイジャーの 48% がすでに iPhone を所有(昨年秋は 40%)
・ティーンエイジャーの 62% はつぎの携帯も iPhone にするつもり(昨秋と比べて変わらず)
・ Android フォンを買うつもりのティーンズは 23%(昨秋の 22% から減少)

(続く2桁の数字は「何でもいい」グループのもの。Windows と Blackberry フォンはいずれも最下位 5% 以内)


調査を疑問視する意見

アップルが投資銀行である Piper Jaffray の顧客であることからこの調査に疑問を抱くものもいるが、典型的な中産階級の公立高校生として私が見聞した経験はすべてこの調査と合致する。


クールなステータスシンボル

自分が通学しているアリゾナ州ツーソンの CDO 高校では、そこら中で iPhone が見られる。

48% という調査の数字より大きい結果が出ても驚かないだろう。iPhone は最も「クールだ」と見なされており、校内のあらゆるグループの生徒が持っている。

それだけではない。

iPhone の伸びが減速する様子はまったく見られない。どの高校でも見られるように周囲からのプレシャーはアップル寄りだし、iPhone を持っていないユーザーに対しては学校中から iPhone を使うようにプレシャーを受ける。

iPhone を持たないからバツ印とまではいかないが、iPhone は一種のステータスシンボルになっているようだ。

iPhone を持っている生徒は始終身の回りに iPhone をおいておく理由をみつけているようだ。

常に iPhone を机の上におくか、あるいは使っていないときですら手に持っている。

iPhone の持ち主でなければこんな感じで見せびらかしたりはしていない。


なぜ iPhone を欲しがるか

みんなの会話を耳にしたり、自分も会話に加わってみると、ティーンエイジャーが何よりも iPhone を欲しがる理由がいくつも見えてくる。

よく聞かれる理由のひとつは、iPhone が — アップル製品も一般的にそうだが — 大学生多数の御用達のガジェットであることだ。

他のデバイスを使ったために袋小路に入りたくはないのだ。

もうひとつよく聞く分かりきった理由は、学校中のみんなが iPhone を持っており、自分だけが除け者にはなりたくないというものだ。

iOS 以外の OS を搭載した旧式モデルを持っている生徒の多くは、遅くて古いとしょっちゅう文句をいっており、一刻も早く契約が終了して iPhone グループに入れればいいのにといっている。

もちろんアンチ iPhone ユーザーもいるが、学校全体としてみればマイノリティだ。


大失敗をやらかさない限り

アップルがティーンエイジャーの心をぐっと掴んで揺るぎない地位を築いていることには驚くべきものがある。

そうではないという数字をどんな調査が出しても、ティーンエイジャーが iPhone を欲しがる気持ちは決して弱まってはいないと断言できる。

事実より多くのティーンズがこれまで以上に iPhone を欲しがっている。確かに Android フォンを持つ生徒もおり、iPhone 所有者ほど多くはないとはいえ、ライバルのひとつであることは間違いない。

しかし Android OS を選択する忠誠度は大きくなるというより急速に縮小しつつあるように見える。

自分のいる高校で Android が消滅する可能性はまったくないが、iPhone が圧倒的に優位にあることは明らかだ。

ティーンズの iPhone 人気を損なうためにはアップルが大失敗をやらかす必要がある。

それまでは Piper Jaffray の調査結果は真実であり続けるだろう。



Piper Jaffray の調査をそのまま引き写したようなメディアが多い中で、一高校生によるこの投稿にはハッとさせられる。

Piper Jaffray の調査内容を簡潔に紹介しているだけでなく、その調査を疑問視する意見にも配慮しつつ、高校生という独自の視点から未来の iPhone ユーザーの風景を描き出したところは大したものだと思う。

いずれ iPhone ユーザーの主流となる高校生がおかれた場所から未来を描いて見せたところに、金太郎飴のような引き写しと違って、確かなライターの芽生えを見るような気がする・・・


以上です。

なお、情報元の原文のオリジナルテキストは、こちらです。


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