この情報は、WIREDさんの記事からです。
料理の食材も自分で、しかも室内でつくる時代がやってくる! 家庭用植物工場で野菜を栽培し、その情報をネットでつないで地域のエコシステムをつくる。そんなユニークな実験が、千葉県のとある街で行われている。(本誌VOL.7より転載)
白もの家電の新ジャンル? 「家庭用植物工場」
次世代のつながる家電、ネットワーク型の家庭用植物工場の話です。
みらいが開発した栽培方法(養液や照明、温度、水位、CO2などを管理するレシピ)によって、栄養価の高い高機能野菜や育成難度の高い希少果菜類を、より短期間でつくることができるようになるのです。
インテリアにとけ込むデザインは、千葉大学工学部とパナソニックとの共同開発だそうです。
個人的には、植物の成長を促進する光の色を照射し続けると、その植物の成長が早くなることは知っていました。
そのために、いろいろな波長のLEDを使った実験が行われていました。
環境問題に対する最先端の課題解決型「スマートシティ」の構築を目指して、官民一体となった街づくりが進む千葉県柏市・柏の葉キャンパスエリアにその設備があるそうです。
この最先端の街で、いま世界的にも珍しいユニークな実験が行われているそうです。
その実験とは、エリア内約5世帯の住居内に「ネットワーク型家庭用植物工場」を設置し、家庭内で野菜を栽培するというもので、実験は2012年9月より1年間の期間限定で始まっているそうです。
これは、千葉大学をオーガナイザーに三井不動産、パナソニック、みらいなど複数の企業が集まり研究を進める植物工場実証事業(コンソーシアム方式)のひとつで、実際に生活者のいる家庭での野菜栽培の状況、そしてそれぞれの植物工場をネットワーク化することによる付加価値についての検証が行われているそうです。
そこで今回、このユニークな実験を実際に行っているモニター宅を訪ね、その現場を取材した内容の記事を紹介させて頂きます。
モニターには、右からブロッコリー、白菜、水菜、ルッコラ、ロメインレタス、クレソンの6種類が映し出されていたそうです。
リヴィングルームのソファの脇に設置された、キッチン用ワゴンほどの大きさの「家庭用植物工場」には、モニターが説明してくれる通り、意外にも大小さまざまな種類の野菜が栽培されているそうです。
シンプルなデザインの筐体の中から、みずみずしい緑の葉を生い茂らせた野菜が明るいLEDに照らされ浮かび上がる姿は、「工場」というよりも観葉植物用のインテリア製品といった趣だそうです。
モニターに話を聞いても、「イメージしていたよりも見た目がきれいで、リヴィングルームに置いても違和感がないのには驚いたそうです。
熱帯魚を飼っている感覚に近いそうです。
野菜を育てる楽しみと、それを収穫してすぐに調理して食べられるという楽しみもあるそうです。
それにネットワークでつながっているので、わからないことがあれば専門家にアドヴァイスをもらえたり、ほかのモニターさんといろんな交流ができたりするのもすごくいいと思います」と、満足度は高い様子だったそうです。
その他の詳細な記事の内容は、リンク先で確認してください。
最後に、開発にあたっては、さまざまな工夫がなされたということを紹介して終わりにしたいと思います。
「植物工場には、光合成に必要な赤色のLEDと植物の質的変化を促す青色のLEDが必要ですが、赤と青を混ぜ合わせると微妙なピンク色になって植物の緑がくすんでしまうそうです。
そこで、きれいに鑑賞できるように、青と遜色のない波長のピークがある白色LEDを使っているそうです。
また、リヴィングに置いても違和感がないように、デザインにもこだわったそうです。
その結果、昨年出展したスペインでのスマートハウスのデザインコンペでは、たいへん高い評価をいただいたそうです。
基本的には、100年間は青色のLEDは実現できにといわれたものが完成したおかげで、このようないろいろな波長の組み合わせたLEDをつくることができたのですからね!
青色LEDが発光したときは、会社と開発者の間の対価の違いについて大きなニュースにはなりましたよね。
裁判でも、600億円を開発者に支払うようにと判決がでました。
いまでは、街中に、いや世界中に、青色のLEDを使った製品がいっぱい存在していますよね!!!
また、我々の目に触れない所でも青色のLEDは使われていて、素晴らしい成果を出していることに消費者の方々は気づいていないのですからね。
またね。

