この情報は、ガジェット速報さんのブログで知りました。
デバイスのテストに定評のあるイギリスのWhich?は、ノートパソコンのバッテリー駆動時間を比較した実験結果を公表したそうです。
この実験は、Windows 8を搭載したノートPC18台と13インチの「MacBook Pro Retinaディスプレイモデル」、サムスンの「シリーズ3 Chromebook」を用いてWhich?の研究室で行われましたそうです。
実験内容は、WEBの連続観覧時間を計測するというものだそうです。
この実験結果によると、最もバッテリーが長く駆動したのは、13インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルで、その駆動時間は388分だったそうです。
また、AcerのM5-581Tが駆動時間358分で、今回実験したWindows 8を搭載したノートPCの中では最もバッテリー駆動時間が長くなる結果となったそうです。
約6時間駆動したAcerのM5-581Tは、15.6インチ、重さ2.1kgのウルトラブックで、13インチのMacBook Pro Retinaディスプレイモデルより駆動時間では30分劣りましたが、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルより約500ポンド(約7.2万円)ほど安く入手することができるそうです。
また、ハードディスクに保存してあるムービーの再生時間では、M5-581Tが277分間視聴が可能で、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルをわずかに上回っているそうです。
Which?は、今回の実験結果から「Windows8を搭載したノートPCを平均すると、WEB観覧時の方が動画再生時より24分長く駆動している」と伝えているそうです(もちろんすべてに当てはまる訳ではありません)。
ちなみに、Which?が、昨年実験を行ったWindows7を搭載したノートPC全57台の平均駆動時間は272分で、最高はAcerの「X 5830T」で約420分駆動したそうです。
ノートPCを選ぶ際、バッテリーの駆動時間は重要なポイントとして挙げられますよね。
特に、ウルトラブックは室外へ持ち運ぶ場面も多く、より薄く、それでいてバッテリー駆動時間はより長くすることが求められていることは重要です。
今回の調査結果では、アップルとAcerが消費者の要望に応えていると言える結果がでたそうです。
バッテリー寿命問題は、すべてのデバイスで長年の課題として、さらにこれからも解決して行かなければならない重点項目であることは明らかです。
製造プロセスの進化で、低消費電力化が進んでいけばバッテリーの寿命が伸びることはあたりまえです。
しかしながら、その分デバイスそのものが小型化され、かつ薄くなると、バッテリーの専有面積も狭くなってきます。
低消費電力のプロセッサーがリリースされても、それを搭載する筐体も小さくなっていくので、今後もバッテリー寿命を長くすることは重要な課題の一つとして残っていくことになりますね。
リチウムポリマー以外の革新的なバッテリーが発明されない限り、この問題は永遠に続きますね!!!
またね。

