この情報は、TechCrunchさんの記事からです。
ソフトウェア開発からハードウェアの製作にシフトするという難題に挑戦しているRobocatが、幸先の良いスタートを切ったそうです。
このデンマークのスタートアップが作っているスマートフォン用の温度計アクセサリThermodoは、Kickstarterの目標額35000ドルに8日(米国時間3/7)、わずか7時間で到達し、9日は倍以上になっており、それでも出資志望者は絶えないそうです。
そこで、Robocatは、9日の朝、目標額の増額を発表したが、そのやり方を見ていると同社は、これまでのKickstarterのプロジェクトの中で最優秀の一つではないか、と思えるそうです。
増額の目標額は複数あって、たとえば12万5000ドルはAndroid用バージョンの開発だそうです。
Androidデバイスへの対応はサードパーティのデベロッパがちょっと頑張ればできるのだが、この額に達したら同社自身が公式のAndroid対応機を作り、すでにあるアプリケーションThermoもAndroid化するそうです。
25万ドルでは、多色化が始められるそうです。
出資は、一人あたり19ドルですが、25ドル以上を出せば赤をもらえるそうです。
そして、最高額の50万ドルを超えたら、全員がアルミニウム製のThermodoをもらえるそうです。
Robocatには、今すでにアルマイト製もあるが、それは特注となり、一般出資者のオプションは黒と白と赤の塗装製品のみだそうです。
増額目標は、Thermodoの最初の額の達成を踏まえた、一種のお遊びでもあるそうです。
そこが、プロジェクトのデザインとして素敵だと思うそうです。
Robocat自身としては、製造を開始できるだけの額があればよいわけだから、その額しか求めなかったそうです。
でも、支援者が増えた場合のプロジェクトのアップグレードの演出も、すでに考えていたのは素晴らしいですね。
一人当たりの出資額は小さいし、目標額も最初からほとんど射程内だから、みんな安心して出資できると考えていたそうです。
もしかして、だめかもという不安がなかったそうです。
Thermodoは、当然、増額された目標額のどれかに必ず到達するだろうと予想していたそうです。
そして、製品の出荷量は相当多くなるだろうと見込んでもいるそうです。
たぶん、いちばんおもしろいのは、そこだそうです。
ソフトウェア企業が、ハードウェアアクセサリの大量生産を、どうやって無事に乗り切るのかというところが気になるところですね?
応募の準備段階からいろいろな想定をしているところが、ソフトウェア企業としてのユニークなビジネスビジョンの広げ方の面白い発想ですね!
どこまで支援者が増えるか楽しみですね!!!
またね。



