[アップルの主席顧問弁護士 Noreen Krall:photo]
この情報は、MACLALALA2さんのブログで知りました。
アップル対サムスンの裁判を勝利に導いた影の女性について、ブルームバーグが特集記事を載せているそうです。
Softpedia が分かり易くまとめてあるらしいので、そちらを下記に紹介することにしますね。
「核戦争」
ブルームバーグが、 Noreen Krall について特集記事を載せている。
スマートフォン業界のライバル相手に「核戦争」を遂行するため Steve Jobs が 2010 年に雇った女性だ。
もともとは電気技師
ニューヨーク生まれの Krall は、実は電気技師の訓練を受けたとブルームバーグはいう。
2人の娘はエンジニアリングの学位を目指す大学生で、自らの仕事も絶好調だ。
IBM や Sun Microsystems などで何万という資産運用管理の仕事をしたあと、より厳しい道に進んだ — アップルの知財法務・訴訟関係の上級職だ。
病的ともいえる能力
(知的財産権侵害に関する訴訟については)すでに専門の域に達していたが、 Krall は「事前に起きることを察知する、病的ともいえる能力」を培っていたと、Cisco Systems Inc. の法務顧問で Krall の友人でもある Mark Chandler は語る。
どの法廷でも見かける
彼女はいまや世界の法廷でよく見かける顔となった。
アップルの主席顧問弁護士としてのキャリアの最高の瞬間は、8月24日のカリフォルニア法廷で陪審員がサムスンにたいして、クパティーノの巨人に対する特許侵害について10億ドル以上を吐き出すように命じたときに訪れた。
複雑かつ苛酷な仕事
ブルームバーグの記事のハイライトから:「Krall の仕事には、特許法の条項や法定手続を熟知し、3ダース以上の裁判の論点に齟齬のないよう気を配り、法務チームに情報を与え、鼓舞することが含まれる。
法廷の隅の座席に終日座って弁護士の議論を見守り、一日の終わりに彼らと法廷を後にするのだ。」
評決前に勝利を確信
同記事によれば、Krall は評決が出される前に部下の弁護士に対して困難な仕事をねぎらうメモを送っていたことを明らかにしている。
過去に類を見ない勝利
Krall の最近の勝利について Kellogg Huber の John Thorne はいう。「歴史的にみても Krall がやったことに匹敵する例は過去にない。」
すばらしい手腕
かつてベライゾンの知的財産権法務チームを率いたことのある Thorne はこうつけ加えた。
「すばらしい手腕があって初めて Noreen の出した結果を出せる。
どの法律事務所を雇い、いかに人材を配分し、Tim Cook の時間をどれだけ割くかといった重大な決断をこなさなければならないからだ。」
そんなスゴい女性が、アップルにいたとは寡聞にして今まで知らなかった。
東京地裁にも来ていたのだろうか?
Steve Jobs が集めたアップルの人材は、デザイナーやエンジニア、サプライチェーンの専門家だけではなかったようですね。
すべての分野のエキスパートがいなければ、重要な秘密情報は管理できないと思います。
米国は、裁判でいろいろな問題を解決することが前提となっている国です。
日本のように、曖昧で、かついい加減な時間のかかる裁判はしないと思います。
IQ200以上の優秀な人材が裏には組織されているのでしょうね!!
サムソンのようなデバイスを真似る特許訴訟は、お得意中のお得意な訴訟だと思いますね。
優秀でありながら、特殊な能力も持ち合わせた素晴らしい女性ですね!!!
またね。

