この情報は、Linkman-リンクマンさんのブログで知りました。
すみません。アップルとサムソンの裁判記事は、これが最後にします。(これだけは、知っておきたいので記事にしました。)
CNET Japanによると、アメリカインダストリアルデザイナー協会(IDSA)の元会長で、製品デザイン企業Bresslergroupの創設者兼取締役会長でもあるPeter Bressler氏が証言に立ち、サムスンのデザインの多くは、Appleの意匠権を侵害しているとする見解を示したと伝えているそうです。
Bressler氏は、「サムスンの複数の携帯電話と2種類のタブレットは、(Appleの)保護されている意匠とほとんど同じである、というのが私の見解だ」と述べたとしていて、この結果、消費者がサムスンのデバイスをAppleのデバイスと混同する可能性あることを示唆したとしているそうです。
Bressler氏の主張は、Appleの意匠権が正確に何を保護するのかに関して、今回の訴訟でこれまでに行われたおそらく最も綿密な調査だそうです。
また、ここでの重要なポイントは、インダストリアルデザイナーのものの見方はBressler氏が「一般」の人々と呼ぶ集団とは異なるということだとしていて、Bressler氏は以下のように述べているそうです。
「一般の消費者が見る全体的な印象を形作るのは多数の細部だ。インダストリアルデザイナーはそれらの細部に注意を払うように訓練されている。したがって、(消費者は)それらの細部を視覚でとらえるかもしれないが、その印象は全体的な外観に埋もれてしまいがちだ。」
デザインを見る時にインダストリアルデザイナーはかなり注意深くいろいろな面を見ることが示されていますが、そのデザイナーから見てサムスンの携帯電話やタブレットがAppleの意匠権を侵害しているという見解が示されているそうです。
デザイナーの視点というのが、今回の証言のポイントだそうです。
工業デザイナーの見方と、一般市民の見方は全く視点や見るところが違うのは当たり前なことだと思います。
最近は、一般の市民も多くのデバイスを見てきているので、製品の善し悪しを判断できる見方ができる方も少なくないと思います。
ほとんどの一般市民は、パッと見た目の外観で良いか悪いかを判断してしまうのが現状だと思います。
今回のような、アップルの製品にどこからみてもそっくりなサムソン製品(パッケージまでそっくり)は、一般市民を困惑させる製品になっていることには間違い無いと感じるのが当然だと思います。
知的財産権、意匠権、登録商標権等のすべての権利を無視した製品作りは、即刻中止して欲しいですね!!!
モノつくりのエンジニアとして、悲しいですね!
またね。


