$わかぽんたの気まぐれ日誌-アップル1



この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。

情報元は、ITmediaニュースに掲載されていた記事からだそうです。

Appleとサムスンのデザイン特許裁判において、Apple勤続17年のベテラン工業デザイナーであるクリストファー・ストリンガー氏が証言に立ったそうです。

そのことによって、図らずも今までベールに包まれていたチームの実態が一部明らかになったそうです。


Appleデザインチームの構成

チームは、デザインのグル、ジョナサン・アイブ氏をトップに、15~16人の熱狂的なデザイナーで構成されているそうです。

彼らは、英国、オーストラリア、米国、日本、ドイツなど世界各国から10年かけて集められた精鋭デザイナー達だそうです。(凄いですね。)


Appleデザインチームの仕事ぶり

チームは、毎週の様に集まってデザインについて話し合っているそうで、その時はなぜかキッチンテーブルを囲んで行われているそうです。

その場所は、彼らのお気に入りだそうです。


かれらの特徴は、徹底的に細部までこだわる非常にマニアックな集団だそうです。

アイデア、スケッチ起こし、模型作り、デモまでの作業は直線的プロセスをたどらないことが普通だそうで、既に開発が進んでいるコンセプトでも後からより良いアイデアが浮かぶと廃案になるなんていうこともあるそうです。


ストリンガー氏は、
「我々は常に疑い、常に疑問を持ち続けている」と述べているそうです。
(研究者の基本ですね。問題意識を常に持つということ!)


しかし、この様なAppleのデザインチームの体制と仕事ぶりが実は、世界一美しく、かつ機能性のあるシンプルでクールなデザインを生み出しているということですね。


Appleデザインチームから学ぶこと

もちろん、彼らのすべてを真似る事は難しいというより、できないでしょう。

世界中から精鋭を集めるなんてとても、他社には絶対に無理ですからね。

また、大抵はコストと納期に縛られていますから、徹底的に細部までこだわるなんて余裕ありませんからね。

ましてや、マニアックすぎるとまわりから相手にされなくなる可能性もありますからね。
(そこが、斬新であり、革新的なものが生まれる要因の一つだと、個人的には思いますね。)


しかし、学ぶべきことは、非常に多くあると思うことは明らかです。

まず、なんとかして良いものを作ろうという心意気を持つことですよね。

また、無制限と言うわけにはいきませんが、時間の許す限り細部にこだわるということは、ぜひすぐにでも真似るべきことですね。


静かに胸に手をあてると、私は、もしかしたらあなたたちも、とかくわりと早めに妥協してはいないでしょうか???

また、「もっと良いアイデアがあるはずだと疑い、疑問を持つこと」ってとても大事です。

これについても、「適当なところで良しとしていないか?」という反省が出ているのが現状の開発現場だと思います。


我々は、AppleではないのでAppleと同じ事は出来ないかもしれません。(10年選手の精鋭にならないと、何を考えているとこも理解できないでしょうね?)

しかし、妥協の産物を世に出しても、顧客は目もくれないということが事実が数多くあることは明らかです。(例えば、スマホでは、iPhone以外は全く売れないものがいっぱい世の中にでています。)

現状は、自分のスキル以上のことは考えられないし、アイデアもそう簡単に創発できる環境ではないのが実情ですが、「ビジョンを広く持って、ベストを尽くす」ということが大切であることを常に意識して開発に取り組む姿勢を自分から活動して、一歩でも前に向かって動くことだろうと思いますな!!!

またね。


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