この情報は、Apple Products Fanさんのブログで知りました。
日経BPnetに掲載されていた記事からです。
実は、「だましのテクニック」を利用しているのが、iPhone4とiPhone4Sのデザインには隠されていたことがわかったそうです。
元記事も後でじっくり読んでいただきたいと思いますが、簡単に要約を伝えると以下の通りだそうです。
Appleは、製品の目立たない部分のデザインにも手を抜かないことで有名ですが、今回ご紹介するのもまさにその良い例だそうです。
iPhone 4・4Sは、本体がガラス板で挟まれた美しく、高級感のあるデザインに仕上がっています。
実は、このガラスが簡単に割れないある工夫がなされているということなのです。(なんとなく、わかりますよね?)
なんと、iPhone 4の表面ガラスは、0.3mmの樹脂製の枠にはめ込まれているのだそうです。
(黒はわかりにくいですが、白は周辺が少し盛りあっがていますからわかりやすいの思います。)
その写真が、アップした画像の右側だそうです。
日経デザインはiPhone 4Sのデザインを調べるべく、多くの工業デザイナーとこの製品を分解したのだそうです。
その過程で見つかったのが、アップした画像の枠の樹脂部品ということだそうです。
リーディング・エッジ・デザインの山中俊治氏はこの枠を見て、「iPhone 4シリーズの製造技術上、最も驚くべき部品だと伝えているそうです。
これほどの精度で成形された樹脂部品を見たことがない」と驚きを隠せなかったそうです。
というのもこの様にリング状になった樹脂は変形しやすく、精度を出すのが非常に難しいのだとか。
山中氏は、「これをコーナーでぴたりと合わせる仕上がりは、ほとんど神業」と絶賛しているそうです。
Appleは、金型の精度を上げるために、日本のメーカーなどより、2桁も違う金額を投資することもあるのだそうです。
もの作りへの情熱、こだわりがなせる技ですね。
それにしても、プロの目からみると、われわれユーザーがほとんど気づかない小さな部品の中に、Appleの高度な技術と苦労(ノウハウ)がしっかりと見えるのですね。
私個人は、日本人デザイナーの「匠の技」を極めたデザイナーさんがみたからわかった神業の精度だと思いました。
日本人のものづくりの素晴らしがも垣間見れたような気がしました。
しかも、その組立工程を依頼されているファックコーン社の組立工場で働く一人ひとりがその精度をしっかりと歪めないで組み立ていることも凄いですよね!?
(ご存知のように、日本人の方が昔は手先が器用と言われていましたよね。いまでも匠の技を持っている方は手先が器用ですがね。)
またね。

