この情報は、THE WALL STREET JOURNAL 日本版からの情報です。
関係筋が5日明らかにしたところによると、5月に新規株式公開(IPO)するフェイスブックの上場先はナスダック市場に決定したそうです。
ネットビジネスで最も人気があるフェイスブックを獲得したことで、同市場を運営するナスダックOMXグループに大きなメリットが予想されるそうです。
同グループは、既にハイテク企業のお気に入り市場との評判を定着させており、アップルやグーグルが上場しているそうです。
フェイスブックの広報担当者は上場先について現段階でのコメントを避けている。
ビジネス向け交流サイトのリンクトインや割引クーポン共同購入サイト運営の米グルーポンなどが昨年相次いでIPOをおこなったが、ナスダックとニューヨーク証券取引所を運営するNYSEユーロネクストは、こうしたネット企業を獲得しようと激しい争奪戦を繰り広げているそうです。
ナスダックは、昨年ソーシャルゲーム最大手ジンガとオンライン旅行大手エクスペディアがスピンオフしたトリップアドバイザーの上場を獲得する一方、NYSEユーロネクストはリンクトインやインターネット・ラジオ局パンドラ・メディアを上場させたそうです。
企業の上場を勝ち取ることは、取引所としての名声を高めるだけでなく、安定した収入源の獲得を意味するそうです。
企業の上場代金を毎年得られるだけではなく、取引所は上場企業の各種データを売ったり、上場関連のサービスを提供する売上が期待できるそうです。
ナスダックOMXグループの昨年の発行体向けサービスや上場関連の営業収益は3億7200万ドル(約306億円)、全体の22%に達していたそうです。
フェイスブックは、今年2月、IPOで100億ドルを調達する計画を発表したそうです。
同社の企業価値は、最大1000億ドルとなるとみられているそうです。
2011年は、NYSEユーロネクストがテクノロジー関連の19企業、総数の44%の上場を獲得したそうです。
今年に入っては、同社がテクノロジー関連の63%の上場を手にしているそうです。
フェイスブックのIPOは、ライバルであるグーグルが04年に打ち立てた調達資金19億ドル、企業価値230億ドルのインターネット関連企業IPO記録を上回ることになるそうです。
これまで米企業のIPOで100億ドルを超える資金調達をしたのは大手カードのビザ、ゼネラル・モーターズ(GM)、携帯電話会社のAT&Tワイヤレスしかないそうです。
他にも多くのIT関連企業が、同じように100億ドル超えの資金調達を目標に上場を申請しているIT企業がいくつあるのでしょおうか?
楽しみですね!!!
またね。

