この情報は、気になる、記になるさんのブログで知りました。
リンク先のブロガーさんが、以前に「新しいiPad」のWi-Fiの受信感度は「iPad 2」や「iPhone」や「MacBook」などより弱く、アクセスポイントから離れれば離れるほど弱くなるとの苦情がApple サポートコミュニティに寄せられていることを記事にしていました。
Cult of Macによると、Tablet PC ReviewのAndy Patrizio氏が、「新しいiPad」と「初代iPad」、「iPhone 4S」、「iPhone 3GS」とのWi-Fiのパフォーマンス比較テストの結果を公開しているそうです。
テストに使用された無線LANアクセスポイントは、802.11a/b/g/nに対応した「Cisco WRT310N」で、アップダウン速度の計測には「SpeedTest」のモバイル版を使用し、無線LANアクセスポイントから約1m、約6m(壁1枚)、約7.5m(壁2枚)、約9m(壁3枚)離れた場所で計測した結果となっているそうです。
その結果の一部がアップした画像の表の通りで、全体的に「iPhone 4S」が一番良く、「新しいiPad」はアクセスポイントからの距離が遠くなればなるほど他のデバイスよりもパフォーマンスが悪くなる傾向にあるそうです。(iPhone 3GSも悪いですね。)
ちなみに、「新しいiPad」と「iPhone 4S」は同じワイヤレスチップ(Broadcom BCM4330)を搭載しています。
なお、Tablet PC Reviewには、距離が違う別のサーバでのテスト結果も掲載されているので、参考に確認ください。
こちらの別のサーバーテストでは、同じように「新しいiPad」は距離が遠くなればなるほどパフォーマンスが悪くなる傾向は同じですね。
やはり、一番いいのは、「iPhone4S」ですね。
このような結果がでた要因は、アンテナ構造や筐体の材質等によるものがあると考えられます。
同じワイヤレスチップでもデバイスによっては、壁の影響の受け方が違うのは初めて知りました。
これは、デバイスだけの問題でなく、ワイヤレスポイントの無線電波の発信状態(周波数帯も含む)やルーターの性能にも影響すると個人的には考えられると思っています。
今では、ルーター自身の性能をアップさせるために、多くのメーカーが壁の影響をできるだけないような設計をしたり、追加のアンテナを取り付けている製品が販売されています。
「新しいiPad」の性能は、基本的には悪くはないと個人的には思っています。
またね。

