この情報は、Linkman-リンクマンさんのブログで知りました。
AppleInsiderは、ディスプレイを中心に書いているblog、doc colorの情報として、「新しいiPad」で導入されているRetinaディスプレイは、「iPad 2」より彩度が44%アップしているとしていて、その代わりに20~30%多くの電力を消費すると伝えているそうです。
doc colorが行ったテストによると、「新しいiPad」のRetinaディスプレイは、以前のモデルの明るさを維持するために高度なフィルタを利用しているそうです。Appleは、Retinaディスプレイでより正確な原色を再現するためにこのフィルタのアップグレードに専念したといえますね。
しかし、このフィルタは消費電力が多くかかってしまうことになったそうです。
「新しいiPad」は、バッテリーは「iPad 2」より67%増量しているとされていますが、Retinaディスプレイでもかなり電力を消費していることになりますね。
さらに、A5Xチップ(45nmの設計ルールで対応)も電力消費量が多いと思われるので、これほどバッテリーの容量を増やさないと「iPad 2」と同じ使用時間を確保出来なかったといえますね。
(A6チップに採用されるかもしれない22nm設計ルールを対応すれば消費電力は大幅に改善さえますが、量産対応がまだ確率していないので、今年の秋まで先延ばしされたと考えられますね。)
逆にいえば、これだけ進化しているのに使用時間を変わらないように設計したというのは、アップルのノウハウが素晴らしいと言ってもいいと考えてもいいかかもしれません!!
一番多くのメーカーがバッテリー寿命で苦しんでいる中で、顧客が喜んでくれるモバイルデバイス(タブレット)を提供してくれるアップルの技術力は、ほんとうに数年はどのメーカーも追い抜けないと感じました。
余談ですが、日本のフィルター技術も素晴らしいものを持っています。
バックライトに今は白色LEDを使っていますが、それを青色LEDの特殊な波長のものを使って、新しい蛍光塗料のフィルターを利用すれば、綺麗な色を再現できるノウハウを持っているということは忘れないでくださいね!
またね。



