この情報は、気になる、記になるさんのブログで知りました。
19日に、リンク先のブロガーさんが、「新しいiPad」が熱くなるとの不満を報告しているユーザーがいることを伝えたブログ記事がありましが、electronistaによると、オランダのTweakers.netが、「新しいiPad」と「iPad 2」の本体の発熱温度を測定した結果を公開しているそうです。
測定は、GPUに負荷を与えるためにOpenGLベンチマークテストアプリである「GLBenchmark 2.1」を最大負荷で動作させたまま5分間放置した後に行われ、まず「新しいiPad」は33.6℃、「iPad 2」は28.3℃で、「新しいiPad」の方が5.3℃高かったそうです。
また、両モデルとも一番熱くなる箇所は、アップルオリジナルのA5XまたはA5プロセッサーが搭載されている本体右下付近だったそうで、「新しいiPad」の方が発熱温度は高いものの、"熱い"と思うほどまではいかないそうです。
新しいiPadのA5XのCPU+GPUクラスで、この程度の発熱に抑えられていることに驚きました!
本体のユニボディのアルミ筐体やプロセッサの表面に貼ってあったアルミ色の薄いシートもそれぞれが放熱板の働きをしていることは確かですね。(アルミニュウムの金属もいろいろな種類(グレード)がありますが、一番熱を放出しやすい材料を選定していると思われます。)
CPU自身の設計も十分に発熱しない回路設計になっていることでしょう。
タブレットに限らず、すべての電子機器のCPUは、放熱対策が重要です。
パソコンもこの放熱を抑えるために、発熱すると強制的にファンが回りだして冷却している状態は誰もが経験していると思います。
IT企業が多くのソフトをリリースしますが、できるだけCPUに負荷がかからないようにしたり、またメモリを使わないようにしたりして発熱しないソフトを作ることもプログラミングエンジニアにとっては重要な課題なのです。(つまり、プログラムを処理する言語が長かったり、処理に時間がかかるプログラムはCPUから言わせると使ってほしくないのです。)
できるだけ、短いプログラムでスムーズに必要な操作をしてくれるプログラムが今後は非常に必要になることは言うまでもないですよね!!!
半導体製造技術の進歩に伴って、この放熱を如何に抑える材料を使うか、あるいはデバイス構造を如何に工夫するかが、今後のコンピューターの生命に関わってくることは事実なのです。
なお、electronistaは、アップルの新しいiPadのRetinaディスプレイのレビュー記事も掲載していましたので、参考にこちらをご覧ください。
追記:
先日に「新しいiPad」が熱くなるといった不満が報告されている事をお伝えしましたが、All Things Dによると、Appleの広報が「新しいiPad」の発熱について「規定動作温度の範囲内」であると明らかにしたそうです。
なお、懸念がある場合はApple Careに連絡して欲しいそうです。
やはり、アップルの回答は、問題ない範囲で、規格内であると言って来ましたね!(その通りだから。)

