不登校歴半年の小3長女について
基本的に0時を目処にYouTubeをやめて寝ているハナですが、
寝られない→YouTube見て時間つぶす→夜更かし
のループで遅くなることも結構あります。
前は夜中のYouTubeのこと、注意しては大反発で、まずは関係性をよくするって決めて、言うのやめて、
あれから、私と本人との関係性は
少しずつよくなったので、
今は再び
YouTubeの色んな話で意見交換してます。
眩しくて夜中に目が覚めて、隣でYouTubeの画面チカチカしてると、心配だし、寝れないし、勘弁して、早よ寝てと言いたくなるんだけどね。
ぐっと堪えて対話してます。
本人としては、夜のYouTubeは面白いからというより、暇だから見てるんだって。
日中のYouTubeも、私が帰ったら、すぐに一緒に見てというから、留守番の寂しさ紛らわし、一人で見てもつまらなくなってきてる感じします。
ハナと話すYouTubeの話は、
快楽物質ドーパミン、ブルーライトの医学的な影響の話、
寝る前に見ると、脳が興奮して、眠りにくくなること、眠りの質も悪くなること、
皆がどんどん見たくなるようにYouTubeは工夫されていること。
(YouTuberさん、制作頑張ってるよね。という敬意の視点も持ちつつ。)
などは、こちらから事実としてサラッと伝えます。
そして、
眠くなるまで待とうと思ってYouTube見てると、寝る時間がどんどん遅くなることに触れ、
私としては、
眠れなくても、暇でも、
夜だけはYouTubeをやめる時間を決めるのがいいんじゃ?と思うこと。
やめた後、ハナが寝るまでは一緒に過ごしたり話したり、0時くらいを目処にママも付き合うよ!と。
YouTubeは面白いからこそ、
楽しみながら
うまく付き合っていけるといいね
みたいな話をしてます。
また、家族への影響ってところでも
ママは朝に起きないといけないし、
夜中にお腹空いたとか、トイレついてきて、とか対応できないこと、
どうしたらいいと思う?と問題提起したり。
YouTubeに関して、
私は依存という言葉はあえて使ってないんだけど、
昨夜はハナから
依存症ってのがあって、やめられなくなったり、無気力になったりするんだよね、って話が出ました。
それに対しては、
よく知ってるね。
依存症の人もいるし、
子どもが自分の気持ちだけでやめるのは難しいから、
そういうときは親に預けるとか、寝室に持ち込まないとか工夫もしてもいいねって話をしたり。
(今、思ったけど、ハナは依存の話聞いてどう思う?と聞けばよかった)
そしたら、
ハナから、時間になったらYouTubeを見られなくするとか?って案も出たから、そういう風にするのもあるよ、って伝えた。
なので、お互い話し合って、納得できるルールを作成中です。
そんな中で、タイトルのオールなのですが
ハナがYouTubeのやめる時間を決めるのはありだけど、どのくらいまで起きていられるか一度やってみたい、と。
いつも無理に寝てるけど、いつまで起きられるんかなーって。
と言うので、
親としては、夜は寝て欲しいんだよと話しつつ、
まー、一度やってみる?と答えました。
やってみて感じる体調とか眠さとか、実感してみるのもありでしょうと。
そしたら、
本当に昨日オールしてまして
私も5時まで隣で寝られずゴロゴロしてたけど、5時に本人がリビングに行ったので、やっと寝れました。
そしたら6時と7時に起こしにきました
朝まで起きてた理由は、
私がおすすめしてる家から見える朝焼けを見たかったらしい(残念ながら、今日は雨)
あと、猫を飼うことになり、今日やって来るんだけど、
それも急に現実味がわいたみたいで、ワクワクして眠れなかったとも言ってた。
そんなこんなで土曜日です。
ハナは結構元気も出てきて、
心も元気になってきたなと思う。
図表お借りします。
休養後期の底から回復期くらいかなと見えます。
外へ動くまでいかないけど、
家の中では活動的になってきた。
回復のサイン、暇だ〜も出てきてます。
暇な時は、脳が沢山働くので、こちらから提案はグッと堪えて、よりよく見守る時期。
さてさて、
私の仕事復帰から4日経ち、週末です。
めちゃくちゃ疲れた!
けど、職場にいると、ハナ対応と使う脳が違うし、モヤがかかってた私の思考に油をさしたような少し、頭が回りはじめたような、そんな不思議な感覚です。
簡単に言うと、
鬱っぽい感じから、少しクリアになってます。
年末までぼちぼちいきます