祖母の通夜と葬儀のため、田舎に帰ってきました

喪服で行ったので、宿泊先の受付の方に『お葬式ですか?○○さんの?』と聞かれた(笑)
田舎あるある~(笑)
兄に言うと、田舎なので新聞は見てるという前提の他にも、故人の氏名と葬儀の予定をケーブルテレビに伝えて、テロップを流す仕組みらしく、たちまち広まるらしい。
ハナにとっては、ひいおばあちゃん。
生きている間には会えなかったけど、ちゃんと私の真似して手を合わせて南無南無(‐人‐)できました。
実家や親族とは色々ありましたが、私が四年半ぶりに田舎に帰るきっかけをくれた出来事でした。ホテルですけど、気楽です。
私の実家関係の親族は我が親(母)含め、性格があまりよくないので、今回もまぁまぁ嫌な思いはしていますが、あと一日頑張ろうと思います

昔からあんまり好きじゃない伯母さんがいて、私も大人になったから、ご挨拶したけど、
娘の名前を聞かれて答えたら、
『キラキラネームね』
って言われた(笑)
しかも、多分最初の発声で名前聞かれたので、ほぼいきなり言われたと思う。
えっ、普通に読めるし、別にキラついてないですけど❔
『そうですかぁ?

って、返したら
『最近の名前は、子が付かないから』
って

適当にキラキラ使うんじゃねぇ

と思いながら、遠ざかっといた(笑)
あと、うちは、家業の継承問題で揉めた家なので、母は次女だけど、喪主でした。
(父は婿養子)
なので、もちろん長女家族も参列(キラキラネーム発言の伯母)
で、やっぱりという感じですが、母が喪主代表挨拶をせずに、うちの兄がしたんです。
あ、ここからポジティブな話ね

『本来なら喪主が挨拶すべきところですが、突然のことで心労も重ねておりますので、、』
と、始まった兄の挨拶はとても立派でした。


堂々として、本当に立派でした。
見直した

それから、兄と弟には、初めてハナを会わせてあげられたのもよかった。
兄弟とは別に仲悪くなかったのに、田舎に帰れないという理由でまだ対面してなかったから。
実家にも短時間寄りましたが、不器用な弟が、ハナを気にして、別室でハナが遊んでると見に来る(笑)
なんだか、色々と感じることの多い今回の帰省です
