遂に開幕!F1バーレーンGPっ~どうなる2006年? | Barたまブログ   ФAlfaromeo+Volvo+BuellФ

遂に開幕!F1バーレーンGPっ~どうなる2006年?

始まりましたねぇF1。第一戦はバーレーンGP。何時もの風光明媚なオーストラリア・アルバートパークでは無かったので開幕だなぁ~との感慨は今イチでしたが。とりあえず初戦は事前テストの下馬評通りアゴアロンソが取りました。



今回は初戦なんで今後を占うには早すぎますけど、幾つかトピックスがありました。


まずは、注目のALL JAPANスーパーアグリF1。サトタクが先輩の貫禄で無事18位完走しました。こりゃ、凄いわな。ロクにテストせず、6回もピット・ストップしても完走出来たのは奇跡ですわ。



この完走周回はテスト不足のデータ取りにゃ最高の仕事でした。まーかなり抑えて走ってたんでしょうねサトタク。大人になったじゃん。井出選手はリタイヤしちゃいましたからね。しかし井出選手も初F1にしちゃ、落着いて走ってたんじゃナイでしょうか。


2番目は、いきなり大注目のシーン。↓



フェラーリ期待のカミカゼ野郎Fマッサがアロンソにバンザイ・アタックを仕掛けた(?)瞬間ですわ。これ、今シーズンを占う意味で重要なシーンな気がしますねぇ。あそこでマッサの特攻を間一髪かわしたアゴ。強運は今年も健在と見ました。特攻に失敗したマッサ。セカンドドライバーの仕事が果たせなかったワケですなぁ。つまり今年のフェラーリは、そーゆーコトになるよーな気がします。

して優勝したアゴアロンソは、チーム戦略とピットワークでシューミーの前に出ました。シューミーは

「248F1は優勝を狙える速いマシン」

つーコメント出してましたが、こりゃ希望的観測ですな。R26には及びませんわやはり。シーズン中にどのくらい開発が進むかによりますが、イメージとしてはピーキーで失敗作と言われたF2003GAを思い出しますねぇ。どっちにしても、シュミーは苦戦するでしょうねぇ。ま、その方が面白いけどね。

開幕前好調につき、凄く期待されていたホンダは、なんつーかマシンは進歩してても観てるほーは去年とか一昨年のVTR見てるよーな感じでした。速いんですけど、決勝レース全体で見れば纏まらないちゅうーか、終わってみれば3位以降ちゅうか、レースマネジメントがボケなんでしょうなぁ。バリケロも、フェラーリ時代と変わらずビッグマウスのワリに僚友ジェンソンに噛み付くわ、スピンぶちこくわ、でイイとこなし。つーことでホンダチーム、纏める強力な指導者が必要ですわ。やっぱクレイグが必要だったんじゃナイの?

驚愕はキミライ。またもや最下位から奇跡の3位入賞。クオリファイでリアウイングがぶっ飛び、今年もツキがナイのが立証されましたが、実力でもぎ取った3位。こりゃ、MP4-21の出来の悪さ考えると優勝に値します。フライング・フィンは今年も盛り上げてくれるでしょう。



↑予選でまたもやリアウイングがぶっ飛んだマクラーレン。もうさ、いいからフェラーリにお逝きなさいキミライ。

もう一人、ウイリアムズ・チームとニコ・ロズベルグ。ウイリアムズは堅実ですわ。シャシーとセットアップはピカイチですな。決して速くナイけどアゴと同一周回で6-7位入賞は賞賛に値します。優勝も狙えますわ。往年のチャンピオン、ケケの息子ニコも非凡な才能を見せました。ウイリアムズは侮れませんわ今年。

トヨタ・レッドブル・ミッドランドは予想通りでしたが、トロ・ロッソのリウッツィがアゴと同一周回の11位完走してんですわ。つーことは1~11位までが同一周回だったワケで、下位チームとの差が詰まってきた証拠です。1周1分32~35秒のコースを1時間30分走って周回遅れが12位以下ちゅうコトは事件ですよ。優勝するチャンスが7チームにあったってコトですからねぇ。こりゃ、シンデレラ・ボーイが出現するかも知れません。



初戦つーことで、今年も恒例のコンストラクターズ予想。余り当たらない(笑)ので5ベスト・ドライバーズも予想したいと思います。初戦の結果から予想したのがこれ!↓


>2006年F1ドライバーズ・チャンピオン・シップ予想(3/13時点)

優勝:Fアロンソ(ルノー)・・・強運は健在。今年も大本命。
2位:Kライコネン(マクラーレン)・・・やはり信頼性と運?速さはNo.1。
3位:Mシューマッハー(フェラーリ)・・・こりゃ今年で終わり?
4位:Jバトン(ホンダ)・・・ド・フェランが足を引っ張る。
5位:GCフィジケラ(ルノー)・・・R26でもここ。こりゃ今年で終わり?



>2006年F1コンストラクターズ・チャンピオン・シップ予想(3/13時点)

優勝:ルノー・・・フィジーの出来に掛かる。→
2位:ホンダ・・・バリケロの安定性に掛かる。↑
3位:マクレーラン・メルセデス・・・ファンパブロとマシンが壊れなければ。→
4位:スクーデリア・フェラーリ・・・マッサの成長で更に上位もアリ。→
5位:ウイリアムズ・コスワース・・・開発遅れると?↓
6位:トヨタF1・・・どーにかしろ。↓
7位:レッドブル・フェラーリ・・・来年のツナギ。↓
8位:スクーデリア・トロ・ロッソ・・・意外にやるね。↑
9位:ザウバー・BMW・・・来年のツナギ。→
10位:ミッドランドF1・トヨタ・・・解析不能。→
11位:スパーアグリF1・ホンダ・・・今年は生き残る、が目標。↑

↑はマシン含めたチームの勢い寸評。




今年は全18戦。また楽しませてもらいます。






~3/14追加~
バーレーンGPのファステスト・ラップ一覧が発表されました↓

ファステストラップ一覧

いやぁ面白いね。最下位から3位入賞を果たしたキミライが実はベストは8位だったのね。最初の数LAPで上位進出して、タイヤ交換のスキにクリア取ってLAPしてったんだねぇ。レース・ラップで考えてロスを少なくして走る・・・・う~ん、芸術ですわ。素晴らしい!!
にしても伏兵ウイリアムズ、速いじゃん。ニコは45秒のピットロスしてるから、それ引くとキミライの前に出るわ。ひょっとして表彰台だった?!↓

ウィリアムズ首脳、「最速なのはわれわれだった」

ま、皆さん。長いシーズン、落ちて来ますってこのチーム。


つーかバリケロ、アンタ情けナイよー。