私が所属している店舗の閉店が決まり、そのあと会社からはいくつかの提案がありました。

ただ、私のいる部門自体が他社に売却(?)だか、吸収合併(?)されることになり、そのあとの勤務地が住んでいる県から新幹線2駅分くらい引っ越さないといけない可能性が高いため、転職の道を選びました。

 

売却だか吸収合併された先は、やはり別会社になるので、雇用条件は現状件とは異なるとは言われました

(給与も休日も大幅に減です)

 

そして、当然っちゃ、当然かもしれませんが私がいた部門のうち複数名は、売却先の企業ではなく元の会社のままで働くことになっているそうです。エリマネもその中に含まれていました。(まぁ、優秀な人材は会社としても辞めてほしくないですからね)

 

うーんもやもや私は残ってほしい人材ではなかったんだなぁ、と痛感しました昇天

ちょっとこのことについては、退職時にとある人からフィードバックをもらったので、また別記事に書きたいと思います。

 

 

転職活動中にいくつかの企業をうけるわけですが、面接では100%今の会社を辞める理由を聞かれました。

売却自体がマル秘情報と言われていたので、ちょっとぼかしながら話すしかなく…

 

一社だけ面接で

 

面接官「会社を辞めるって言ったときに、会社の反応はどうでしたか?」と聞かれ…

 

一瞬

 

私「フッニヤリ

 

って言っちゃいましたよ。

 

私「転職活動していることも伝えているので、”そちらで頑張ってもらえれば”って言われました」

 

面接官「へぇ〜ニヤニヤ

 

いや、もう本当に”ニヤニヤ”←この顔

 

zoom面接で、最初の1分くらいから明らかに向こうも私のことを採用する気なさそうで、終始ため口で嫌な感じだったんですが、ここまで嫌な思いさせる必要ある!?ムキーと思っちゃいました。

 

(しかも何の縁か、この会社今私が働いてる会社の取引先ですゲロー

 

 

 

めっちゃ話がそれちゃったんですが・・・

転職して数年たち、この会社のweb広告を見かけました。

かつての同僚で今も連絡を取り合っている人がいるのですが、web広告をやりましょう、と言い出したのはよりによってエリマネだったらしく、上もすぐOKしたみたいです。

 

もちろん、当時とはちがって今はコロナも落ち着いてきているし、売り上げもかなりよくなってきたと思います。

だから、あの時とは状況が違うとは思うんですが・・・

 

 

やっぱり会社は何を提案するかではなく、誰が提案するのが大事なんでしょうね・・・