おしゃれに敏感な日本の若者から英国王室まで世界中のファンに愛されるトリッカーズ。



ドラッグクイーンの靴を作ることを題材にした『キンキーブーツ』という映画があるのですが、その撮影に使われたのがトリッカーズの工場でした。

映し出される靴もいかにもトリッカーズの靴で、何だか不思議な気持ちになったことを思い出します。


トリッカーズの靴は日本では主にカントリーというラインが有名です。


その見た目は大きめなパーフォレーションやメダリオン(飾り穴)と相まってカジュアルな雰囲気で、ソールは重厚で堅牢な作りです。





ダブルソールになっていて、履きはじめはとても硬く感じます。


私は販売員の方に「とっても硬くて馴染むのに時間がかかりますよ。」と念押しされたことがあります。


そうなんです。
ようやく足に馴染んできたなあと思った頃にはソールを取り替えなければならないんですよね。


でもオールソールで新しい革を貼ればまた硬くなって…
何てことに。


そんな時、このように前に一枚ハーフソールを貼れば、減ったらこの部分だけを張り替えて長持ちして費用も抑えられます。




滑り防止にもなりますし、早めに貼れば出し縫いの糸が切れてある時パカッとソールが開いてしまうということも防げます。


メリット多しのハーフソールいかがでしょうか?



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