今日からパン出し(つーか、片付け)の子ですが、やっぱり理解が遅いです。
でもこれに関しては今日が初めてなので、求めてません。
それは重々分かってます。
理解が遅いのは今さらな話じゃないし。
そのレベルは人それぞれだし。

ただ、しといてって言ったことを何故しない??
それでうろうろ、ウロウロ、うろうろ、ウロウロ。
こっちにも段取りがあるんやけどってゆー。
アレルギー表示が1小麦だけ、2小麦と乳、3小麦と乳と卵、4小麦と乳と卵とピーナッツって4パターンあるんです。
それらに仕切りをしながら箱詰めをするから、自分で分かるようにしといてねって、閉店1時間前から言っておいたのにしてないし。
だからカードが回収出来ないからこっちの作業が遅れるし。
カードを見てるはずなのに間違うし。
もちろんやり直しです。

数ヶ月前から値段を覚えといてね、って常々言ってるのに残ったパンのうち値段が分かるのが1/3程度。
何種類分かる?って聞いてんのに「これと…これと…」『何種類?』。
あたし、どれが分かる?って聞いてない。
いいわ、あたしやるから他の片付けしてって。

片付けもほぼ終わってあとは後輩Oさんと新人Nさんに任せても大丈夫ってなったから、「Fさん、ちょっとおいで」。
Fさんに怒ったところで負けん気があるわけでもないから、穏やかなテンションで。

まず、なんでアレルギーごとにするか分かる?って。
花粉症を例題にして、でも食物アレルギーはもっと怖くて死に至ることもある話をしました。
本店に送り返すのに2パターンあって、それが最近変更になったことが連絡ノートにあったんです。
「それ読んだ?」
『読みました』
「読んで意味分かった?」
『いや、分からなかったです』
今日初めてした仕事内容に関する話だから分からなくて当たり前なんですが。
「誰かに聞いた?」
『いや』
「なんで分からんのにサインするん?」
以下沈黙。
「ずっと言うとるよね、入ったときからホンマにずっと」
涙目。
「これを読んだだけで理解してってゆー話じゃないんよ。分からんから聞いてって話。これは分かる?」
『はい』
「聞くタイミングが分からんから聞かんの?」
『……いや』
「じゃぁちゃんと聞いて。このノート、大事なことが書いてあるんよ」
『はい』
「じゃけぇ、ずっと何回も何回も言っとるん。分からんのは恥ずかしいことじゃないから、ちゃんと聞いて」
店長「Fさん、来年から社会人やろ。みんなより早く社会に出るねんで。社会はもっと厳しいで」
「バイトをただの小遣い稼ぎじゃなくて、社会勉強だと思って?」

あたしが話したこと、Fさんは分かってくれたかなぁ。
本当は菓子パンの値段を全然増えてないから、どうやって覚えようとしてるか聞こうと思ったけどこれはまた今度。
この話を始めたらせっかく穏やかに話できてたのに、イライラしてくるし。

とりあえず家に着いたので、車に向かいます。
徹子ーっ。