太一:さぁそして3つ目ですけども。これはもうねぇー。これはすごい。先輩もやってないことだから。ニュースキャスターっていう。
翔:あぁー。
太一:中居くんと俺とイノッチで呑んだことがあった。
翔:すごい豪華メンバーですよねー。
太一:このときに出た話題が「櫻井を止めろ」って。
翔:ふははははっ。止めないでくださいよ、先輩。(※いつもの大爆笑)
太一:あれは、あのポジションはもう誰も行けないだろうっていう話になって。いやーそうですねーって、中居くんとした覚えがあります。
翔:やーでも今回、こう来るにあたって、まぁいろんな話するだろうなと思って、すごい考えたんですよ。太一くんに言われた言葉ですごい覚えてるのが、USO JAPANの打ち上げ。そんときに、太一くん絶対覚えてないと思うんすけど、「お前ってさー、器用ビンビョ(※あ、噛んだ)器用貧乏だよな」って言われて。それすごい残ってて。「お前、いろいろソコソコできるけど、それで損してるとこない?それは俺もそうなんだけど」って太一くんに言われたの。
太一:エラソーに。すいません、ほんとに。そんなこと言ってた?
翔:うん。それはすごい残ってて。じゃぁ何が出来るんだろう、何が出来るんだろうって考えてたんすよね。で、そのときに、たまたま当時バラエティーでご一緒させてもらってたアナウンサーの方が夕方のニュースである人の独占インタビューみたいなのを、他各局どこもできてないのに、その人だけが認められたか招かれて独占インタビューしますってのを見たんですね。「ああいうことって出来ないのかなー」って思ったのが最初だったんです。
太一:すごいねー。
翔:考えてみたら、ああいうことって少なくともうちの事務所でいなかったんじゃないかなって、事務所に話しに行ったんです。そんときはまだ20…ハタチとか21、それくらいだったんですけど、「まぁちょっと難しいんじゃない?」ていう返事をもらったんですね。まぁ年齢的なこともあったと思うんですけど。じゃぁでも何かないかなと思って。何かこうニュースって日々up dateされてるというか、毎日毎日更新されてって1コ1コの説明って分かんないまま見てるなって思って。
太一:おぉ。
翔:何かこう説明してもらえるような番組があればいいなーと思って。企画書を書こうと思ってたんですよ。それを作らなきゃって思ってたときに、何か降って沸いたようにお話いただいたんですよ。
太一:やっぱ変わった?ニュースキャスターやってから。
翔:うーん、変わったんだと思いますね。やっぱコトバの選び方は相当気になるんですよね。バラエティーで「手元の札(ふだ)を」っていう話するときに、変に丁寧になっちゃって「手元のお札を」とか言っちゃったら、相葉に「お札ってどういうことだよ」ってつっこまれましたけどね。
太一:でも難しいよね。ぶっちゃけ言うとさ、キャスターもあるし、バラエティーはバラエティーでバラエティーの空気を作らなきゃいけないけど、ときどきキャスターのままバラエティー出てるときあるじゃない?
翔:そう。
太一:あれが大変だよね。
翔:ごっちゃになっちゃう瞬間がやっぱりあるんですよね。
太一:必ず新聞だったり何かは手放せない状態?
翔:新聞は読むようにしてます。あと、まぁやっとですけど、TVもなるべく見るようにしてます。やっぱ見ないことには蓄積されてかないな、引きだしに貯めるもんがないと、開ける引きだしないなと思って。
太一:メディアから情報を得るっていうことは大事なんだけど、それをそのまま話すことがいいことなのかっていうと違うしね。
翔:そうなんですよね。
太一:自分で見つけないとやっぱり話しちゃいけないよね。
翔:そこにいる意味が、自分がいる意味がないですもんね。
太一:そうだよね。単純に自分のフィルター通して、自分の口でしゃべってるだけだから。ちゃんと自分の考えも入れていかないとっていう感じだよね。でもさ、キャスターを続けていくとさ、櫻井くんの中でまだまだもどかしいことだったり、伝えたいことだったり、やってみたいことだったり、たくさんこの報道、ニュースキャスターの中で出てくるでしょ?
翔:やっぱり僕はなんでそこにいさせてもらえるかって考えたときに、ジャニーズの、嵐の、27歳、櫻井翔が言うことで響く層がある、っていう1点を信じるしかなくて。もしかしたら、ジャニーズのこと好きな人で、ニュースをなかなか見ないっていう人が見るきっかけになるかもしれないし、見たことでこう新しい考えがうまれるかもしれないし。んー、だから、んー、そこを信じるしかないですよね。
太一:すごいなー、櫻井くん。こんな話しちゃったな、今日。めちゃめちゃおもしろかったなー。
翔:ほんと、今話すことなのかな?ちょっと…。飲みに、ちょっと久しぶりに行きません?
太一:いや、全然いいよ。
翔:聞きたいこといっぱいあるんすよ。ほんとに。何から情報を得てるのかっていう。
太一:情報?
翔:毎日の中で、例えば僕だったらメイクのスタンバイの30分で新聞を読むって、こう決めちゃってるんですよ。ルーティーンを。
太一:移動中に新聞を読むことかな。
翔:移動中、僕、逆に何もしてないんですよね。
太一:あと僕がやってる番組は意外と、勉強しなさいっていう番組が多いんだよね。今回のテーマ、こういうテーマで喋るからこれはちょっと覚えといてっていうようなのを先にふられたりとか。