イタリアのコメカドアに付いていた、新型のAGBマグネットロックケースを交換してきました。
壊れた磁石式(マグネット)AGBロックケースを通常のロックケースに交換してきました。
初めてでしたけど、通常のAGBロックケースを、壊れたマグネット式と交換してきました。
ロックケースのサイズは一緒でした。ラッチの位置と磁石式と枠のラッチ受けの位置と方法が違いましたが、ドア枠の加工をして、ラッチ受けの磁石を取り、無事に交換できました。
バラしてみたところ、ハンドルとラッチのバネが3つに折れていました。
トイレのドアでしたので、閉じ込めが怖かったので、ドアを閉めずに使っていたそうです。
イタリアのドアがヘタっていてバネがおかしいと思ったら、交換しないと開かなくなる危険があります。
プラスヴォーチェはイタリアのドアの調整、ラッチの交換は1000件以上の実績がありますので、安心して連絡ください。電話でも対応可能です。
nakada@plus-voce.com 03-5830-3580
パーツのみでしたら、楽天のプラスヴォーチェショップでも販売しています。交換は関東でしたら、交換作業代2万円+ロックケース代でします。ロックケース何個でも作業代は変わりません。
取り替えの時に、一から鳥チケていきます。必要であれば、ダメなビスの交換、穴位置の移動、イモネジの追加、オイル差し、ドアを取り外して建て付けの調整などを行います。新築の時の、しっかりしたドアの感覚が戻ります。他のドアの調整も無料でします。お気軽に連絡下さい。
希望があれば、目の前で古いロックケースをバラして、バネが折れているのも確認できます。