これが、イタリアドアの、ドアハンドルのバネが弱っている原因です。
イタリアのドアのドアハンドルが弱っていますと、ハンドルが、たれていたり、ドアラッチが完全に引き込まれなくなります。
他の部屋のドアと明らかにバネが弱く感じられたら、交換した方がいいです。たんにバネが弱っているわけではなく、AGBのロックケースのバネが切れています。そうすると、ハンドルとラッチが連動しなくなりますと、ラッチが出たままになり、ドアが開かなくなります。こうなりますと、残念ながら、ドアを壊すしか方法がありません。
そうなりますと、かなりの出費になります。ドアを特注で作るしかありません。特注ドア、枠、クロスなどで30万円以上の出費です。
そうなる前に、弱ったロックケースを交換しましょう。
AGBのロックケースは、楽天のプラスヴォーチェショップにて販売しています。楽天で買ったことがない場合でも、nakada@plus-voce.comまでメールください。直接販売も可能です。03-5830-3586でも大丈夫です。
自分でするのも不安な方は、関東でしたら、何個でも工賃20000円(税込)(調整込みロックケース別)で、行います。
イタリアドアの1000カ所以上の実績がありますので、安心してください。
取り替えの時に、一から取り付けていきます。必要であれば、ダメなビスの交換、穴位置の移動、イモネジの追加、オイル差し、ドアを外して建て付けの調整をします。新築の時のしっかりとした、ドアの感覚に戻ります。