スポーツ選手にとって必要な睡眠時間は8時間以上と言われています。
競技レベルが高い選手や成長期の選手は10時間くらいは睡眠をとったほうがいいかもしれません。
その理由の一つとして、ある研究で「睡眠時間とスポーツ障害の関連性」を調べたところ、睡眠時間が8時間以下の選手は8時間以上の選手に比べて、スポーツ障害の発生率が高いという結果が出ていました。
なぜ睡眠時間がスポーツ障害の発生率に影響するかというのは憶測の域を超えませんが、疲労回復や組織修復といったリカバリーの向上と、集中力の向上などが考えられます。
レブロン・ジェームズ、ウサイン・ボルト、ロジャー・フェデラー、大谷翔平らトップアスリートは10時間以上の睡眠をとっていると言われていますね。
仕事や勉強などで十分な睡眠時間を確保するのが難しいとは思いますが、上手く時間を作って寝るようにしましょう!
スポーツ障害予防だけではなくパフォーマンスアップにも好影響があると思います!
私も出来るだけ長い睡眠をとって、ベストパフォーマンスでセッションにあたれるように気をつけています
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伊藤孝信
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